GCR や RV  をめぐる「ドタバタ劇」・・ヒトは「お金に対する認識」を変えないと本質的には変わることはできない

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儲け話には目の色を変えて食いつく人たち・・ある意味「しかたがないこと」なのだけれど、僕はそんな世界は待ち望んでいない・・

今回の記事では GCR「Global Currency Reset」「世界通貨改革」と、RV 「Revaluation of Values」「通貨評価替え」について書いています。

実はですね・・この記事を書いている「僕」もこのことを良く理解して書いているわけではないです (笑)

 

ただひとつ、確信をもって言えることは、必ずそれは起こる ということですね。「いつ起こる」 とかは言えないけどそれは起こる。「どんなふうに」 とも書けないけどそれは成し遂げられる。

 

というわけで、現在 世界中で人々がそれらの情報を探し、少しでも他の人に先んじて利益を得ようと躍起になっている。

これはウソでもなんでもなくてね (笑) 近い将来に起こる出来事を予測して、それに賭けるわけだ。例を挙げると以下のように・・

 

  • 銀は上がるから買え
  • ディナールやジム、ドンなどの 「米ドルに対して異様に価値が低い通貨の価値」 が爆上がりするから今のうちに買っとけ

などなど

聞いたことあるかもしれませんね。これではまるで FX取引 や、商品先物 の相場予測と同じです(笑)

 

 

じつを言うと、こういう話は CCミーティング においても話されていて、特定のコミュニティだけの話題ではなく、人種を問わず世界中で注目されている話題なのですよ。

お金に対する執着というのは世界共通なんですねw 当然ながら、だれだって自分や家族の生活のことは考えます。

ただ、この金融改革で重要なことがひとつあります。それは利他精神です。俗にいう「今だけ金だけ自分だけ」という言葉がありますが、それとは相反する精神です。これが重要なポイント。

つまり、金融改革をする目的というものが、人類のお金からの解放であるわけで、いくら制度を変えたところで人のお金に対する認識が変わらなかったら、またヒトはお金の奴隷となってしまうんですよ。

お金を持つ者がそのパワーを良いことに使わずに、ヒトを支配することに使うとすると、なにも現在の状況と変わらなくなりますよね?

つまり、お金のために一生働き続けるという「奴隷生活」、あるいは、お金を持つことそのものが生きる目的となり、悪事を働く動機となったり・・はたまた「お金がすべて」という洗脳状態になり、すべての価値がお金に結び付いた生き方をせざるを得なくなる・・

※ おそらくこういった状況になるのを防ぐシステムが「QFS」です。

僕の伝えたいことが分かってもらえるでしょうか?

GCR「Global Currency Reset」「世界通貨改革」と、RV 「Revaluation of Values」「通貨評価替え」というのは お金儲けのチャンス などではないんです。

それは自分の生き方を見直すチャンスだと思いたい。僕自身は状況がはっきりするまで何もアクションは起こすつもりはありません。

これからゴールドやシルバー、あるいは通貨価値の異様に低い国々の為替相場が上がる可能性はありますが、冷静に状況を判断したいと思っています。

 


 

ちなみに量子ファイナンスシステム(QFS)というのは、ヒトの意識にまで作用するみたいですよ (笑) ただの量子コンピューターを使ったシステムではなく、もっと高位の意思があるという話。その下に量子コンピューターがあり、下位システムには人工知能(AI)を使って実務をこなすという感じらしい。

つまり、利己的で悪意のあるヒトに対しては、ちゃんと判別して、ファイナンスの実務をこなすことができるシステムのようです。逆に言えば、お金を使う目的が「人道的」なものであれば、それ相応に対応してもらえるという・・嘘のような話だけど、サイモンパークス氏が語ったことを僕はそう理解しています。

※ サイモンパークス氏曰く、「量子ファイナンスシステムに関して、多くの人は正しく理解していない」

 

 

 

 

 

 

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