福井県議会 令和3年6月定例会 一般質問 斎藤新緑議員・・ワクチン接種を含むコロナ対策全般についての質疑

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政治家として、また人としてどうあるべきか? 斎藤県議が問う「為政者としての責任」の在り方

さて、この記事では 福井県議会議員である 斎藤新緑(さいとうしんりょく)議員の議会中継動画をリンクしておきます。

ご存知の方はいるであろう斎藤新緑議員・・この方は コロナワクチン推進政策 には極めて慎重であることは知られているところです。

僕自身の感触から言えば 「よく情報収集されておられる」という感じを受けますね。あ、他の議員が「ぼんくら」という意味ではなくってね (笑)

それら収集した情報をもとに、真摯に堂々と自分の意見を述べられているというところに感心します。

こういった話、まあ「見解」というのはなかなか公の場・・たとえば議会など では発言しにくいものなんですけど。なぜって・・「それを言うと根拠のないデマに惑わされている」と思われやすいからです。

以下にリンクする動画においても、ひどいヤジを飛ばされていますねw 「いいかげんにせいよ!!」などと傍聴席から言われてる。

 

福井県議会 令和3年6月定例会 一般質問 斎藤新緑議員

知事や教育長は国策には逆らえないんですよ。そんなことは斎藤議員もよく分かっている。しかし、あえて為政者としての責任や覚悟を問うているんですよね。

「このままいけばどうなっても知らんぞ!!」 ってことを強く言っていますね。

ちなみに福井県っていうのは保守王国って言われていて、昔っから自民党が強い地域。んで、斎藤議員ももちろん自民党であり、それなりの自身のキャリアにおける国政とのパイプっていうのはある。

そういう方がこれだけの内容を議会で発言するっていうのは、やっぱり重みのあることであり、それなりの証拠といいますか、なんらかの情報を得てのことである・・と思いますね。

ちょっと古いですけど関連記事挙げておきます。

 

 

関連動画

斉藤新緑 来福@アクロス福岡

 

 

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