Cavatina カヴァティーナ 美しい曲

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Cavatina 映画「ディアハンター」にも使われた曲・・・美しいハーモニーの流れ

さて、今回はある曲についてのお話。たぶん一度は耳にしたことがあるであろう「カヴァティーナ」です。

じつはこの曲、僕自身は知らなかったんですよw いや、聴いたことはあったんだろうけど、あんまり記憶がないんだな。。

んで、あらためて聴いてみたというわけで

「ああ、ビューティフルだなぁ」とか、「ほんときれいなメロだなぁ」とかね、まあ、月並みな感想しか書けないんだけど(笑)

なんとも言えない感じ。

普段は音楽を聴いて「うっとりする」ってことは、あんまりナイのですが、この カヴァティーナ は違いますね。

とはいっても 音楽理論的なこともやっぱり気になる・・というわけで、以下にコード進行が載ってる動画挙げておきましょう。

最初、英語での解説が少し入ってますが、そのあとにコード進行付きで楽曲が流れます。

Cavatina Jazz chords

 

ちなみに カヴァティーナ とは、楽曲形式のひとつであるようです。

 

カヴァティーナ – Wikipedia

 

あ、終わりに・・・彼女に「なんか弾いて」と言われたら・・

まあ、余計なお世話かも知れないですが(笑)

部屋にギターがあって、仮にね、彼女が部屋に遊びに来て・・・っていうシチュエーションで、

「あ、ギター弾くの?」

「うん、まあ、ちょっとね」

「じゃあ、なんか弾いてくれる?」

「お、いいよ」

んで、ぽろぽろっと この カヴァティーナ を弾くと。。

なかなか良いんじゃないでしょーか?(笑)途中、ハーモニーがやや複雑な箇所もあるのですけれども、基本的にそんなに難しくないと思います。

 

Cavatina (S. Myers) カバティーナ

 

おっさん、弾けるのかよ?

さあ、どうでしょうか?(笑)

この、ストライプのシャツを着た 「誰か知らないおじさんw」 ・・・上手ですよね。左手の動きがよく分かりますので、これを参考にポジションを探って、音を拾っていけばコピーできると思いますよ。

ただ、主旋律とハーモニーを表すアルペジオが同時進行していきますので、主旋律を際立たせるように弾く必要はありますね。

フィンガリングで難しいところは、左手小指のストレッチがあるところ。こればかりは反復練習しないと、なかなか綺麗に押さえられないのではないかと思います。

慣れればどうってことはナイw

普段、ロックギターしか弾かない方も、こういうプレイができるようになると音楽性がもっと豊かになると思います。

 

個人的に思うところとしては、ヒジョーに短い楽曲であるにもかかわらず、高い音楽性と、メロディに対する深い洞察を含んでいると感じます。

 

音楽に対して説教などできる立場ではない私ですけれども、この楽曲から「音楽のエッセンス」を感じ取ってもらったらなぁ・・と思いますw おわり

 

 

 

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