ドリアンモードについて 実際の楽曲で感覚をつかもう 

スポンサーリンク

ナチュラルマイナーとドリアンマイナーモードとの違い

今回は音楽理論についてです。

マイナー系モードの代表格であるドリアンモード。なぜマイナー系かというと、3番目の音・・・すなわち3度が半音下がってフラットしてるからです。

主音に対して3度がフラットしてる音階は、その上にできる3度堆積の響きはすべてマイナーとして認識されます。

んで、ドリアンモードというのは、ドレミファ~を基準として考えると、第二番目の音・・・レ(D音)からスタートする音列となります。

フツーのマイナー(ナチュラル)と何が違うのか? それは以下の動画で感覚と理屈をつかんでほしい。

一度は耳にしたことがあると思われる楽曲ばかり使って解説されているので、楽しめると思います。

 

Dorian Minor (Mode) examples in Songs- analysis and commentary

 

解説が日本語ではありませんが、サウンドと譜面を確認しながらみれば理解できると思います。非常に丁寧にできた動画だと思います。

この動画を制作しているチャンネルは以下。

 

Jazz Duets

 

音楽の構造といいますか理論について非常に丁寧な動画があります。勉強になると思いますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました