とても簡単!洗剤をかけるだけで風呂掃除に賭ける手間を激減できる
この記事は おもに一人暮らしの男子を対象としています。さらに言うなら、自宅に浴槽を持った風呂がある人を対象としています。
潔癖症の方にはおすすめできません。なぜなら入浴方法とセットになっているからです。
まずは入浴方法の説明から
僕が実践している入浴方法は、 ”浴槽の中で体全体と、そして髪も洗ってしまうこと” です。イメージとしては 外国人によくある バスタブでの過ごし方 と似ています。
画像はイメージです。こんな感じで浴槽で全身をボディソープで洗っちゃうんです。
浴槽の掃除は浴槽から上がった直後に始めます。
浴槽から上がったら、すぐに全身の洗剤分をシャワーで流します。この作業と並行して以下のことを行います。
- 1、まず浴槽の栓を抜く
- 2、浴槽の水位が下がりはじめたら、その水面の壁に向かってバスマジックリンを吹き付ける
浴槽の汚れが付く位置はだいたい決まっている
浴槽で全身を洗うと、当然 垢が出ます。垢の成分はだいたいが油分です。皮脂汚れというのは体の表面の皮膚が新陳代謝によって層になったものです。これに汗とかホコリが混じって垢となります。
油分は水より軽いですから水面付近の浴槽の壁にこびりついていきます。水位が下がるとともに垢も下がりながらこびりつきます。
マジックリンを栓を抜いた直後に、一番上の水位付近の壁に吹き付ける理由は、洗剤成分が自然に下に垂れていくからです。これは浴槽の壁に水分がじゅうぶんにある状態のほうが上手くいきます。
浴槽の底は通常の場合、排水溝にむかって緩い傾斜がつけられているので、何もしなくても洗剤成分は全体に広がっていきます。
あと洗剤を吹き付ける箇所は、腕が乗る位置です。浴槽のふちに腕を乗せることがあるので、水分が残っているうちに、そこにも洗剤を吹き付けます。
これで準備完了です。
次の日 風呂の準備をするのにやることは?
風呂掃除の仕込みは前日に行っているので、あなたのやることはただひとつ。
温水シャワーで洗剤を流すだけです。そうです、ただ流すだけです。これで こすらずに 浴槽はきれいにツルツルになります。一部 垢が残る場所がある場合は、ちょっとだけスポンジでこすります。
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こんなやつがあれば便利です。
以上が僕が実践している入浴方法と風呂掃除でした。ちなみに使っている洗剤はバスマジックリンです。くれぐれも家族持ちと潔癖症の方は真似しないでください。怒られます。
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