第728回トトくじ 結果照合
いつものように表をアップします。
J1 と J2 全部の数値比較と予想です。右端が実際のスコアとなります。
対象13枠においては 6個 の正解となりました。波乱回だったので、こんなものでしょう。
波乱結果を機械予想で出すためには?
機械予想は ”データがすべて” です。
データを変えれば結果も変わってきます。いわゆる教師データにもとづいて予測を行うので当然の帰結ですね。
したがって波乱データのみを与えれば当然、波乱結果が返ってきます。
やり方は以下のとおり。
1、累積データを傾向にしたがって分類する。
2、分類方法は任意。自分で一定の基準を作り、それに則って分類する。
3、分類したデータを教師データとして、機械予測を行う。
これだけで、順当ではない予測結果が示されるはずです。
欠点としては ”マルチがでかくなりすぎて現実的購入ではなくなる” というところか。
最近はまったくこの手法を試していませんが、おそらくマルチは多くなるはずです。
SVM で ”C、 ガンマ” の値を出して分類させてみたこともあります。
これらの手法が適切か?といわれると ”?” なんですけれども、いろいろ試してみるとおもしろいです。
今回は以上です。おわり。
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