レプティリアンって本当にいるの? ← 幼稚な疑問かもしれないが安易に否定してはいけない理由

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世の中は「本当に奇妙なこと」っていうのが起こり得る 見たことがないからっていうだけで否定するのは正しい態度ではない

あのー、のっけから変な質問なんですけど・・あなた、異星人に会ったことありますかね?

僕はありません。というか、擬態を見破れなかった・・ていう可能性もありますけど (笑) マジでないと思います。

 

いきなり、なんちゅう話してんの?

そんなん小学生でも話さんぞ?

だいたい「宇宙の広さ」ていうのをわかってんのかよ?

光速を超えて移動することは不可能なんだよ。

 

はい、そうですね。何万光年か何十万光年か知らないけれど、光の速度でとんでもない時間がかかる距離を「ヒトに似た何者」かが宇宙船に乗って移動してくるなんて現実的ではありません。

なので、異星人がUFOを操って地球に飛来しているなんていうのは作り話だと・・

しかし、それはあくまでも現在のテクノロジーや、物理に関する我々の理解の範疇での話であるわけで、まだ解明されていないテクノロジーでもって、そういう壁を越えた存在がいる可能性もあると思うのですよね。

なのであらゆる可能性を否定することなしに、いろいろな情報に接するべきだと思います。

僕らはなんでも知っているわけじゃない。

というわけで、いい歳こいたオッサンがエイリアンの話をするのもアレに見られて嫌なんですけど・・まあ、匿名ブログってことで、今回は「レプティリアン」についての話です(笑)

陰謀論ででてくるレプティリアンという種族

レプティリアンというのは、爬虫類型異星人、爬虫類の特性を持つ人型生物のことですね。

一説には、冷血、非情で、知能は高く、支配することを好む。んでもって肉食。イメージとしては「邪悪」そのものです。

んでもって物理的に擬態もできるらしく、パッと見ではヒトと区別ができないくらいに変身する。あるいは心理的に相手の意識に働きかけて人間のように錯覚させることもできる。

とにかく精神的能力に長けているらしい。また肉体的にも強靭。

くわしく知っている方もいるだろうけど、このレプティリアンの出自についてはいろいろな説があって、定説はありません。

ナントカ星の生まれだとか、あるいは元々、地球で発生した生物だとか・・とにかくよく分からないのですね。

あ、この話はレプティリアンが存在するという前提で書いていますからね(笑) 「そんなもんいるわけねーよ」 と考えるならば離脱してください。

人類史に見え隠れするレプティリアン

僕自身はレプティリアンという種族は「いる」と考えています。その根拠は・・

過去の遺物、遺跡に遺されているレリーフなどのデザイン、おなじく過去の伝承、伝説などの神話、現代の証言者の話などが存在するからです。これら奇妙な話の数々は「すべて偽物」「創作されたもの」という見方も可能ですけどね。

ではなぜこんな奇妙な生き物・・レプティリアンについての情報が古代からあるのでしょう? そして、現代の証言者が、この奇妙な生き物について創作話をする動機、目的はいったい何なんでしょう?

世界にはこの日本を含め、龍やドラゴンにまつわる伝説があります。

視点をちょっと変えて見ますと、地球の過去には「恐竜」が存在しました。それは化石でも確認できます。

そして現代でもワニとか蛇などの大型で肉食の爬虫類がいます。だからといって「人型爬虫類もいるはず」と、考えるわけではありませんが、現生人類の起源が謎である以上、恐竜から派生した人型爬虫類がいると考えてもおかしくはありませんよね?

おそらく恐竜っていうのも、化石などの物的証拠がなければ・・

「こんなバカでかい怪獣がいるわけない!!」

となって、正式に地球の歴史として認められることはなかったと思います。そんな昔の超古代のことなんて、だれも知るわけないですからね。

つまり、何がいいたいかというと、ヒトは都合のいいようにしか物事を見ないんですよ。

証拠がないから認めない、(まだ未発見なだけかも知れないのに)あるいは証拠があっても、自分の信ずることとは違うから認めようとしないのです。

おそらく目の前にレプティリアンが現れても、「あれはフェイクだ」「よくできた被り物だな」「すごい特殊メイクだ!」となるのではないでしょうか。

つづく

エデンの園・・イブをそそのかした蛇の正体はレプティリアン?

まあ、思い付きで書いているんですが・・聖書 創世記にエデンの園の話がありますね。世界でもっとも有名な話ではないかと思うのですけど、そこに蛇が登場します。

蛇はイブをそそのかして「食べてはイケナイ禁断の果実」を食べさせることに成功します。

どうして蛇が神とヒトとの約束を破らせたのか、その動機については深く考察はしませんが(笑) とにかく蛇は言葉巧みにイブを騙したわけで。

僕はここにレプティリアンの知能の高さと狡猾さを見ます。蛇は当然のことながら「神とヒトとの約束」を知っていました。そしてそれを破ることによってイブの身に何が起こるかも知っていました。

つまり蛇は結果的に「ヒトを苦しみのある世界」へ追いやった。僕にはこの失楽園の話はそういうふうに読めます。

この有名なストーリーは、レプティリアンの持つ「精神的性格、特性」を象徴的に表しているように思えてなりません。

一説にはレプティリアンは「負のエネルギー」を好むとされています。つまり・・善なるものよりも悪事を好み、それを成すことで自らのエネルギーとするのです。

これはヒトの心理面にも表れていて、ねたみ、嫉妬、悪口、怒り、憎しみ・・といった負の感情に支配され、破壊的行動をすることがあります。そしてそれ自体が生きる目的と化す場合があるのですね。

んで、終いには憎しみのエネルギーによって自分の体も精神もボロボロになり、死んでいく。

まあ、書いていて「鬱」になりそうなんですけど・・爬虫類っていうのは見た目も気持ち悪いし、愛にあふれているようにはとても見えない。まあ、単なる印象ですけどね(笑)

複雑に絡み合ったレプティリアンにまつわる話・・

さて、なんかとりとめもない話で、困惑される方もいると思うのだけれども、僕はレプティリアンにまつわる話というのは、人類史にとても大きな関りがあるように思えてなりません。

これはなにも聖書からの話だけではないんですよね。

あなたは ラケルタファイル っていう言葉、聞いたことがありませんか?

これはある人物が「自分はレプティリアンだという女性」と話した内容をまとめたものです。まあ正確にはインタビューなんでしょう。

おっさん、アレ 信じているの?

はい、かなり信じています。この話を頭ごなしにバカにする人は一度読んでみるとよい。単純にフィクションとしての「読み物」としても面白いです。

が、・・・トンデモ系ネタとしては、かなりよくできた話だとも感じます。

つまり・・「本物っぽい話」なんですよ。少なくとも僕はかなり「ラケルタというレプティリアンの女性が話す世界」に引き込まれた。

理解しにくい表現も多く、分かりにくい箇所もあるのですが、科学的な話なんてのは元々分かりにくいですからね(笑)

分かっていない人にしてみれば、「まあ、そんなもんだろ」 「そんなこともあるのか」ぐらいにしか理解できません。

とにかく宇宙スケールでの時間感覚での話なのでね・・話されてる内容の正確性なんてのは誰も証明することなんてできないだろうし、それがたとえ高名な学者であろうとこの話を「作り話だ!」などと否定なんてできないだろうと思います。

繰り返しますが、何万年も、あるいは何十億年も前の地球において「何が起こったのか?」なんてことは、だれにも分からないし、知らないのです。

自分が知らないことや未知のものに対して「そんなことがあるわけない!」とか、「いや、絶対あった!」なんてね「断定」することはバカのすることですよ(笑)

断定するのは確かめてからでいいんですから。なので、正しい態度としては・・

あったかもしれないし、なかったかもしれない・・現在確認できる証拠からは「おそらくそうであった可能性がある」・・というだけなのです。

不毛な論争で消耗せずに、いろいろな可能性について考えてみるべきだと思うのです。

地球生れのレプティリアンへインタビュー!(1)-AK's Pickup【20201121号】

 

つづく

宇宙のスケールは想像すらできないほどデカい

みんな分かっていることだろうけど・・宇宙ってとてつもなくデカいですよね・・とはいっても、ほとんどの人は宇宙体験なんてしてないから(笑)実感することはまずない。

あってもジャンボジェット機に乗って、窓から下界を見たり、あるいは雲の上にある太陽や、もっと上空の暗い空を見ることぐらいだと思う。

なので「宇宙スケール」の時間感覚なんてとても分からなくて、ついつい地球スケールでしか物事を考えないんですよね。

つまり、地球の時間軸上でしか歴史を考えることができないわけで。

何が言いたいかとうと、太陽系に属する僕らの時間軸は、宇宙に無限と言えるほど存在する数ある「系」の一つだということ。

というわけで、地球時間で考えて、何十億年というとてつもない昔に宇宙空間を舞台にした銀河戦争みたいなものが本当に起こっていたとしても、べつに不思議なコトでもない。

僕らの想像力ではとても及ばない「とてつもなく変てこなこと」が宇宙では起きている可能性があります。

 

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