Word2Vec 自然言語処理 知らぬ間に・・ヤバイ、勉強しなくては。

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Word2Vecについて

さて、いろいろとマゴマゴしているうちに変化は起きているようです。

Word2Vec という自然言語処理の技術が、昨年にはブレイクしていたらしい。ほんと気付くのが遅いわね。。

ディープラーニングに気を取られているうちに、大きく進化していました。

急いで情報を検索、内容についてざっと調べたところ、すでにウェブサービスとして実装されてることも判明。

まあ、目的というか使用方法にもよるので、ただただ遊びとしていじくりまわしても面白くありません。

自分なりにじっくり考えてみなければ。

 

意味の計算から未来予測につなげる

WORD2VEC は意味の計算ができます。

これは多くのウェブページで語られていることなので省略しますが、演算をすることにより違う言葉が出力されることです。

たんなる類語出力ですと、もうすでに存在していますから面白くはありません。類語ではなく、言葉の計算から違う意味を持つ言葉を出力する。

このことから人間が行う ”言葉の連結から推測して、違う意味を持つ言葉を連想する” といったことが可能になると考えられます。

技術的にどうすれば実現できるのか?

これは僕には分かりません。ただ夢想していることは ”数値から未来を予測するのではなく、テキストから未来を予測する” ということですね。

数値だけなら現在の技術で可能です。これを人間が考えるように言葉で機械にやらせる。

数値とテキストから総合的に判断させること

僕がやってみたいことは、数値とテキスト情報から機械みずからが判断することです。

すでに多くの企業や大学、あるいは個人で研究されていることでしょう。もうビジネスになっているのかもしれませんね。

とにかくPYTHONなどで簡単に試せるようなので頑張って理解してみようと思います。

とりあえず サッカー勝敗 TOTOについて応用できないか 考えますね。

では。

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