第753回トトくじ13枠勝敗予想
今回も旧式による予想となります。
旧式といってもデータ構成は新たなものを使用。いつものように一覧表でアップです。
予想1と2を合成すると ダブル8 となり、大きな予想母体となりますね。これでは現実的買い目とはなりません。。んーしょうがないなあ。
H2Oによるディープラーニングは進行中
さて、トトくじ予想にディープラーニングを使うというプロジェクト。。
こちらの方はしばらくストップしていたわけですが、状況が変化してきたこともあり再び動き出しています。
いろいろ理解しなければならない点もありますが、ハード面・・つまりパソコン能力、そしてソフト面・・実際につかうアルゴリズム、データなども徐々に整備?できつつあるかな。。といった感じです。
小さな前進ではあるけれど自作データによる ”読み込みと分析” にも一応は成功しました。
取り組みの詳細については随時このブログにて記録を残していきたいと考えています。
以上です。
追記 第753回トトくじ 13枠予想の検証
さあ試合が終了しました。答え合わせの時間です。
これはひどい。。まったくずれてる753の予想
いやーまいったね。。まったく噛み合ってません。一覧表で確認してみましょう。
もう笑っちゃうくらいひどいです。
ダブルマークでこれだけ外すのも珍しいですね。削除候補予想として出した方がいいレベルです。
予想が噛み合わない理由をいろいろ考えるのですがね。。いったいどこにダメな理由があるのか?
予想に対する基本的スタンス
まず基本的な考え方として、”この結果は意外でもなんでもなく、どこかに因果関係がある” ということ。理由があっての結果であって、たまたまとか偶然などというものは存在しない。
”イレギュラーであった” というのは結局は言い訳に過ぎないんじゃないか?ということですね。そういうふうに考えることは非常に楽なんです。ハズレの原因を考えなくて済みますからね。
どこかに必ず理由があって、それが結果に反映されたと考えるべき。その理由がデータに隠されているはずです。つまりアルゴリズムのせいではなく、問題はデータにあると。
そう、データ構成ですね。ここに問題がある。根本的な問題が。
アルゴリズムってのは ”とんちんかん” なものではなくて、きっちり計算はしてるんです。どんなアルゴリズムでも計算どおりに結果を吐き出している。良いアルゴリズム、悪いアルゴリズムなんて区分けなど有り得ないんです。どれだけ問題にフィットしているか?というだけで基本的に優劣などありません。
問題解決のために一番良い結果を期待できる ”データ構成” ”アルゴリズム” ”パラメーターの設定” 以上の三つがポイントというか肝だと思う。
んー簡単にはいきませんねえ。。
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