YOUTUBEって、ギター教えてくれる動画ってたくさんあるよね。
うん、レベルやジャンルはさまざまだけど
どれも為になるものが多いわね。
表現方法や使われている言葉なんかも違うけど
結局、同じことを言っていることが多いような気がする。
YOUTUBEなどの動画サイトではたくさんのギタリストが、理論やら実際の演奏テクニックについて解説しているものがたくさんあります。
どれもそのギタリストなりの経験や音楽に対する考察などが反映されています。
ここでは僕のおすすめチャンネルを紹介します。
Rick Beato 幅広い音楽に対する知見が魅力 ギターも上手いけど音楽に対する洞察、考察がすばらしいと思う
上のリンクが彼のチャンネルアドレスです。残念ながら日本語訳は一切ありません。すべて英語での解説となります。
とはいっても、コードスケールの説明や音名などは聴きとれますし、しゃべりまくっているのを除けば、だいたい何について語っているのかは理解できると思います。(笑)
チャンネル登録者もすごく多いようで、自分で開発した教材などの販売や、音楽クリニックもやってるようです。
幅広い音楽に対する知見
もともとギタープレイヤーであったらしく、ギター演奏はとてもうまいと思います。とはいっても本人は速弾きとかスイープといったメタル系ではない。
しかしロックミュージックに対する理解はすごく深くて、音楽理論でガチガチになってるジャズ系ミュージシャンや、クラッシック音楽こそが世界最高の音楽であるというような「インテリ体質」「キャリア体質」というのもない。
どんなジャンルであれ、その音楽が持つ本質的な部分を大事にするミュージシャンであると感じます。
僕が魅力に感じる部分は以下
- クラッシック、ポップス、ロック、ジャズ、ブルース、映画音楽などといったジャンルにこだわらない幅広い音楽にたいする知見を持っていること。
- 音楽の持つ理論的側面について深い知識を持っている。
- エンターテイメントとしての音楽、ビジネスとしての音楽についてよく考えている。
- 音楽の持つ本質的な価値についての洞察がある。
サンプルとして アランホールズワース について解説している動画を貼っておきます。
英語リスニングに抵抗がなければかなり役に立つ内容ではないかと思います。
正直言いますと、僕自身はほとんど聴きとれていません(笑)聴きとれる英語フレーズだけから内容を推測して見ています。(笑)
とりあえず動画のタイトルをまず読んでみて、興味のありそうなトピックから見てみればいいかなと思います。
まじめに音楽に取り組んでいる人ならば「響くモノ」はあると思いますよ。
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