テクニシャンギタリストとその音楽性
僕は60年代とか70年代のロックがわりと好き。そういう時代のギタリストたちと比較するのもなんですが、グレッグハウのギターテクニックといわゆるクラッシックロックにおけるギターにはものすごい違いがあります。
グレッグハウに限った話じゃありませんけどね。
こういう系統のテクニシャンギタリストってわりかしたくさんいるのよ。
上手いけどなんか足りない気がする
このアルバム 1993年発表らしい。当時の音楽シーンがどういう感じだったか、ちょっと思い出せないんだけど、フュージョンではないな。
んーちょっとわからん。
しかし、このグレッグハウ、ものすごく上手い。超絶に上手いと思います。
だけど聴いていて面白くないんですね。ギターインストだからつまらないという理由ではない。
なんか世界観が伝わってこないというか、グッとくるものがないというか・・主題とその展開のしかたがまずいのか、楽曲構成がまずいのか何か分からんけど 実につまらなく聴こえます。
Joe Satrianiの2ndアルバム が、1987年 だから、そのあとですね。
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Joe Satriani
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ギターテクニックじゃなくって、その楽曲の持つ世界観って意味じゃ サトリアーニ の方に魅力を感じます。なんでだろう?
上手いけど、なんかつまらん。弾けないけど(笑)
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