「Q」 のストーリー と 日本
さて、この記事では Q と 日本 について書いています。なにぶん僕自身もよく理解して書いているわけではないことを最初にお断りしておきます。
ここ最近の陰謀論に関することに興味を持たれている方ならば、Qと聞いて、「ああ、アメリカ国会議事堂乱入事件のあれか?」 というように認識されているんじゃないかと思いますね。
事実はかなり違うとは個人的には考えているのですけれども、世間一般の認識では 「Qは気の狂った暴力集団」 というような認識をされているのかもしれません。
ここではひとつの動画チャンネルを取り上げます。それが以下。
上のチャンネル、じつは僕のこのブログのトップページにリンクしてあります。理由は、サイモンパークス氏の発信情報と被っている内容があるから。
シノケンさんはサイモンパークス氏の「日本語版情報発信代理人」のような存在ではありません。
彼は独自の考えを持っているようであり、それを発信したいがために動画チャンネルを始めた。
同時に、アメリカの現状を伝えるために、いろいろな資料の翻訳作業も行っているようであり、Q についてのアメリカのドキュメンタリー番組なども完璧な日本語訳で提供されています。
なので、「Qとはなにか?」 について知りたいならば、シリーズ動画を観てみることをおすすめします。
シノケンさんの考える Q と 日本 のストーリー
さて、奇妙な小見出しであるこのセクション・・・Q と 日本 いったい何が関係あるのか?
これ、なかなか深い話なんでね、そう簡単にまとめることはできません。一般的感覚で言うと・・トンデモ話になるかと(笑)
キーワードだけで書くと・・古代イスラエルと日本の関係になるのかな?
僕自身はそういう話、とっても興味ある分野なのでいろいろ資料をあさってみているのでね、すんなりと内容は理解できる(笑)
強いて書くとですね、シノケンさん言う話は、久保有政さんとか、保江邦夫氏 あたりの話なんかが関連があると思います。
まだまだ他にもいろいろありますけどねw これ系の話はたぶん分かる人にしかわからないです。どこにでも出せる話じゃないし、出したら出したで「基地外扱い」(笑)されるだけなので。
まあ、短い記事でね、「おまえはいったい何が言いたいの?」 と思われるかもしれないけど・・おわりに僕が強烈に印象に残っている資料を再度挙げておきましょう。
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以下重要部分コピー
ロスチャイルド財閥が日本の神代文宇に暴常な關心を示してゐる!?
彼女の名を今此處で明かすことは出來ない。ただ、限りなく私の探究心をかきたてる謎の人
物である、とだけいつておかう。何故なら、私は彼女の口からある不思議な事實を告げられ、其れまで二十年間私の調べてきた事が、私白身も知らない重大な意味をもつてゐる事に氣づいたからだ。
そして、戰後は東京のホテルオークラや上海、ニューヨーク、巴里の高級ホテルを轉々として一人で暮らし乍ら、各國政府の要人やグローバル・カンパニーのトップたちと幅廣い交友關係をもつて今日に至つてゐる。
小柄できやしやな身體つきだが老いを見せない美貌、大きな瞳のうちに激しい氣性を祕めて
ゐる事を感じさせ、きりつとした口もとに竝々ならぬ意志の強さがうかがへる其の女性は、かう語り出した。
度いと思つてゐます。あなたは私が此れからお話しする事に興味があるかしら・・・・」
が伊勢神宮に傳はる”神代文字” ― 詳細は本文に後述するが、漢字傳來以前の日本にあつた
古代文字の總稱 ― に詳しい事を友人から聞いて接觸してきたやうである。彼女は、かう續
けた。
すのよ。其の彼がつい最近、私にアヒルクサ文字(後述する神代文字の一種)の資料を送つて
ほしいと云ふのです。彼の顧問をしてゐるブライアンは、ノーベル賞級のりつぱな物理學者
ですけれども此のアヒルクサ文字に非常に興味をもつてゐて、エドモンドにもつと詳しい情
報を手に入れたはうが好いと進言したさうです」
か解せなかつた。然し、ロスチャイルド家の人間が神代文字の資料を集めてゐる事は、別のルートの情報からも明らかだつた。聞くところによれば、私が彼女と會ふ何年か前、東京・原宿にあるコンピュータ・ソフトのメーカーがアヒルクサ文字のソフトを凡そ二千本つくつたと云ふ。
賣れてしまつたと云ふのだ。
日本ではぼとんど誰も買ふはずのない其のやうなソフトをメーカーが製作した事自體とて
も信じられない事だが、其れをまた歐米の研究者がただちに贖入したと云ふのも奇妙な話で
ある。
文字解讀ブームの最中に、此のブームを演出してゐる國際ユダヤ(注1)のプロデューサーが日本の古代文字 ― 神代文字に注目して發注したものに違ひない、と。
其れにしても、彼らは一體なにゆゑに、此の時期に日本の古代文字に熱い視線を投げかけ
始めたのか。ともかく、更に彼女から次のやうなロスチャイルド家の意嚮を聞かされ、私は
内心とまどひを覺えた。四國・劍山には”世界の王のしるし”が眠つてゐる!?
な波動状態を視覺化したものらしいの。其のアヒルクサ文字が大地に刻まれたところには、
宇宙エネルギーにかかはる何かの祕密が隱されてゐるらしいのよ。あなたはもう四國の劍山の話はご存じ?」
關係者を劍山の祭事に出嚮させてゐるのよ。ソニーの盛田さんのところでも此の時期、劍山
に社員を派遣してゐるらしいわ」
ことの眞相はきはめて重大である事に氣つかざるをえなかつた。
彼女は日本の神代文字のことを殆ど知らなかつた。其のため、神代文字の智識を身につけ
る事がどれほど豫想もしない結論を私たちに齎すか見當もつかず、無邪氣にロスチャイルド
家の意嚮と其の周邊事情を私に話して呉れたのだ。
けれども、私は彼らが此のやうに熱心に日本の神代文字を學ばうとしてゐる背景には、彼
らが此れまで探し求めても得られなかつた何かを手にする鍵が其處に祕められてゐる事を既
に察知した形跡かあると思つた。
の昔ソロモン王はユダヤの神ヤハウェから、世界の王のしるしと成る品々を授かつたと云は
れる。其れは”賢者の石”とか”イスラエルの石””テラピム”と呼ばれ、『聖書』の「出エジプ
卜記」(注3) の時代にヘブライ人がもつてゐた”三種の神器”に匹敵するものだとも云はれる。
其の”ソロモンの寶”は三干年前にエルサレムの神殿からどこかへ持ち去られ、行方不明と
成つてゐる。そしてユダヤの傳説は、「此のときから神の榮光がイスラエルより去つた」と
傳へてゐる。
が、”ソロモンの寶”を再び手に入れた曉には、イスラエルの王が世界の王として此の地球
上に君臨する事が豫言されてゐると云ふのだ。”隱蔽された地球史”が今、明らかにされる!
文字の情報をすべて彼女に話していいものかためらつた。
此れまで日本の皇室や伊勢神宮と云つた由緒ある神社が、日本固有の文字を否定する學者
たちに同調するかたちで隱してきた神代文字の祕密を、やすやすと外國人に知らせても好い
ものだらうか…・。
間がかかる事を告け、再會の約束をして別れた。
然し其の後、彼女から何囘もすてきな”誘惑”を受け乍ら、すべてをなりゆきにまかせるだ
けの時間のゆとりがなかつた。私は印度やネパール、パキスタンへの相次ぐ調査で多忙だつ
たのだ。
其の結果、私は”ソロモンの寶”、いや實際には後述する”太古日本のカラ族の祕寶”がどこ
にあるかを探し當てた。
此處でお斷はりしておかうと思ふが、本書は決して夢物語の寶探しを記したものではない。
本書を手にとられ、此處まで讀まれた方のおそらく大多數が、ロスチャイルドの登場はとも
かく、「宇宙エネルギーのさまざまの波動状態を視覺化した文字」「ソロモンの寶」「世界
の王のしるし」などと云ふ言葉に眉をひそめられた事だらう。
然し其れらは單に、ある驚異の事實が傳承され變形されて表はれた言葉なのである。私の”
旅”は其の變形を正し、”眞實”を再構築するためのものであつた。そして發見しえた”太古
カラ族の祕寶”は慥かにすばらしいものだが、其れより驚くべきものは”隱蔽された地球史”の存在である。私たちは今、”太古日本の失はれた眞實の歴史”を知らなければならない。
時がきたら明らかにし度い、早く彼女に會つて話し度いものだと云ふ思ひに驅られ乍らも
果たせなかつた事 ― 其れが本書には書かれてゐる。どうか最後までじつくり讀んでいただ
き度い。
租國をもたずシオニズムにコミットメントする一群の總稱。亞米利加を中心に數百萬人が
ゐるとみられ、巷の猶太陰謀説にとりあげられる事が多いが、まとまつた組織體としての
活動があるとはみられてゐない。
祕教で云ふアートマ、神道に於る奇魂(くしみたま)が”言靈”であり、言葉は靈の意志を運
ぶ媒體エネルギーであるとする考へ方。
十戒で有名なモーゼの物語を扱つたものが「出エジプト記」であり、聖書研究者による年代
では、紀元前十三世紀の事とされる。
以上です。旧仮名遣い や、旧字体 などでちょっと読みづらいですけど、なかなか面白い話でしょ? (改行がうまく変換できていませんがあしからず)
僕が神社などで使われる「祝詞」なんかに興味を持ったのもこういう情報があったからなのですよ。
というわけで、とりあえず終わり。なんだかまとまらない記事ですが(笑)・・・Q と 日本 についての考察もできなかったですが、どこかでつながっているはず・・
それでは。