聖書は改ざんされている・・僕らが今手にしている聖書は本当の聖書ではない?

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聖書は改ざんされている いつ誰が何の目的で変えたのか?

さて、今あなたが手にしている「聖書」・・これは本当の意味での「聖書」なんだろうか?

なぜ、僕がこのようなことを言うのか? これには理由があります。単なる僕の妄想ではありません。これは「壮大な偽の計画」の一部なのです。

本当の聖書は別のところにあります。(と、僕は考えている)
彼ら(カバールと言っていい)は、人類を欺くためにある計画を考えました。それは宗教を利用して我々人類を縛り付けるためです。

僕らに偽の宗教観を植え付け、彼らの思い通りに動かすために「聖書を改ざんすること」を思い付いた。まさに「インセプション」です。

心の深いところにまで侵入して、偽の信念を植え付ける・・

誰も聖書を疑うことはしない

あなたは聖書に書いてあることを疑ったことはあるでしょうか?
僕もこれまでただの一度も疑ったことはありません。

しかし・・・自分が信頼を置く「ある人物」がこんなことを言ったらあなたはどう感じるでしょうか?

「残念ながら聖書は改ざんされて、本当のことが書いてない・・今ある聖書は本物ではない・・」

えーっ! じゃあ今ある聖書はいったいなんなのよ!?

そんなことが可能なのか? 何億人も騙すことが可能なのか?

 

ええ、それができたんですよ。コロナパンデミック や、ウクライナ紛争、は言うに及ばず・・
地球の歴史っていう歴史すべてが「ウソ」なんだよ。ウソやデタラメで塗り固められているんですよ・・

つづく

あの「アヌンナキ伝説」もウソだった・・

聖書について語る前に、ある有名なストーリーについてお話しましょう。あなたは ゼカリアシッチン が書いた本をよんだことがあるでしょうか?

そう、アヌンナキと呼ばれる ET種族がゴールドの採掘のために我々人類を創造したというストーリーです。実はこれもウソである可能性が高い。
いろいろリサーチすれば分かることですが、複数の情報源から考えると、どうもこの説は怪しい部分があります。

あなたもご存知かもしれませんが、聖書は元々メソポタミアに伝わる伝承をネタ元として書かれている可能性があります。アヌンナキ伝説もそのひとつですが・・・つづく

このアヌンナキ伝説・・これはそもそもシューメルの都市跡から発見された「石板」、まあ粘土に刻まれたくさび形文字を ゼカリアシッチン が解読して、それを本にして出版したことから広まった説であるわけです。

僕が疑問に感じたのは、シッチンの解読がそもそも正確であったのかどうか? そして、年代測定においても、それは果たして信頼出来得るものかどうか? というところにあります。

ご存知のように、くさび型文字 というのは、古くからメソポタミア地域においては使われてきていたのですが、これが年代が変わると「どうも意味が変わってきている」という可能性があります。つまり、シッチンは恣意的に読み方、意味を変え、自説に都合が良いように原文の解釈を変えている可能性があることを心に留めて欲しいのです。

聖書も時の権力者によって都合が良いように書き換えられている可能性が高い

リサーチすれば分かることですが、聖書においても「時の権力者」によって幾度も編集、編纂されてきた歴史があります。では、なぜそのようなことを行ってきたのか?

これは重要なことなのでよく考える必要があります。つづく

 

 

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