月の地下に巨大な空洞を確認 溶岩チューブとの説明が
月面には、地下空洞 があるとの発表を、日本のJAXAがしています。
公式には 2017年10月18日 らしいので、相当古いですね。以下のページが該当のページです。
じつはもっと以前に同じような内容の記事が、JAXA公式サイトにて書かれています。
それが以下
ISAS | 月地下溶岩チューブの天窓 / 宇宙科学の最前線
上の記事は、おそらく2010年前期ということなので、7年ぐらい間が空いての「確認」という理解でいいのかと。
データの検証には相当長い時間が必要なのかとも思えますけど、「そんなに時間がかかるのか?」 という疑問もある。

それがどうしたっていうんだよ?
いろいろ検証していたんだろうよ?
公式見解っていうのは重みがあるもんだろ?
日本だけじゃなくって、各国の研究者と見解をすり合わせる必要もあるんじゃないのか?
まあ、このあたりの事情は全然僕には分からないのですが、溶岩チューブ形成のメカニズムが地球とまったく一緒なのかとか、そもそも月で火山活動が現在もあるのかどうか?
ネット資料をあさると、過去にはあったとか、観察された形状、および組成などを科学的に分析すると、火山活動があったのは間違いないというように記されています。
まるで事実であったかのように(実際に見てきたかのように)書かれていることに違和感を持つのは僕だけだろうか?
まあ、フツーに生きてる人(僕も含めてだけど)には、全然関係ない話にはなるかと思いますがね(笑)
月面の地下空洞には何がある?
JAXAの資料を読みますと、地下空洞というものには相当な価値があるものだということが分かります。
科学的知見がそれほどなくても、大体のことは理解できるでしょう。これは常識的見地から考えても違和感はまったくありません。
近い将来、月面探査基地の建設候補地として、月の巨大地下空洞について詳しい調査を実施するのは間違いないと思われます。
あ、つい最近のニュースでもアメリカが月への有人探査を再開する計画があることをやっていましたね。
もしかして、その問題の地下空洞、月のマリウス丘近辺がNASAの「調査対象地域」だとしたら、興味深いことになりそうですw
ただ、実地調査で何が出てくるか? それは研究者にも分かっていません。だれもそこに入ったことはありませんからね。
しかし、一部のオカルトマニアといいましょうか、出所の怪しい情報ではありますけれども、以下のようなウワサもあるようですw

だれも入ったことないって言ってるのに、
どうやって地下空洞の中身が分かるんだよ?(笑)
おっさん、最近イカレてねーか?
はい、そういうツッコミは承知で書いておりますw
白状しますと、「そのウワサ」 の出所は、ロシアのプラウダというウェブサイト情報です。まあ信頼性に欠ける情報ともいえるかもしれません(笑)
プラウダが発信する情報の正確性については、あなた自身で判断してもらいたい。
誰かがただの妄想で書いているというのが真相かもしれませんが、非常にロマンといいますか、ワクワクさせる話ですねw
僕自身は、月の巨大地下空洞に、なにかとんでもないモノがある可能性はゼロではないと感じています。
そして、それが事実のまま公開されるわけでもないことに注意しなければいけないと思っています。
何らかの事情により、情報がゆがめられたり、隠されたりする可能性は、じゅうぶんにあるということです。
そして、その動機もあるんです。隠さなきゃいけない理由が。

おっさん、それ UFOチャンネル の見過ぎかも知れないぜ(笑)
そうとう陰謀論にやられてるかもな(笑)
さあ、どうでしょうか?(笑)
追記 月の都市遺跡についての情報ソース
まあ、一応ですね、上で述べてきたバカげた話の情報ソースを記録しておきますね。
それがここ
Sensation: Cities Found on the Moon!
英語で書かれています。じつはこの記事は二次ソースでありまして、大元のロシア語によるオリジナルソース(記事)は、文末にリンクが貼ってあります。
んで、ここをクリックしますと・・・
あれ? リンク先が消されてる?
どうやらロシア語で書かれたオリジナル記事にはアクセスできない模様です。なんで消されたの?
ちなみに、上に挙げた二次資料の発表日付とアドレスは以下ですね。
See more at http://www.pravdareport.com/news/russia/13626-n/
今回の僕の記事は、一見すると 「バカげた主張」 を書いていると思われても仕方がないです。(笑)

そりゃそうだろうよ。
はやぶさ2がやってるミッションはみんな信じるだろうけど、
月のエイリアン遺跡の話なんて、現実離れしてるしな。(笑)
ですよね。。
上でリンクした情報ソースも、信頼できるものかどうかはまったく分かりませんし。
とりあえずは、「こういう話もあるよ」 といった程度でフィクションとして楽しめればいいのかなと思いますw
それがフツーの大人の対応かもしれませんね。
余談 陰謀論について
最後に、ただひとつだけ覚えておかなければならないことがあります。
それは、「人は嘘をつくことができる」ということ。あなたは、これを聞いて笑われるかもしれません。しかし、人の集まり、集団、組織というのは、いろいろな思想、考え方の集団であり、国家や国際組織といったレベルにおいても同じなんです。
組織というのは、さまざまな力関係のもとで意思決定がなされるわけで、「不都合な真実」といったものが、いとも簡単に捻じ曲げられることがあるのです。
宇宙開発について言えば、NASAは当然アメリカに属する組織であり、国家意志に背くことはできません。国家を超えた「国際機関」もありますが、国益に直結する事案なら、該当する国家機関からの圧力も当然あることは容易に想像できます。さまざまなチャンネル、コネクションを用いてね。
「勝手な活動は許さん」といった具合に。
また歴史検証については、日本では宮内庁あたりが古墳の発掘調査に関する権限を持っているようですが、これも国家意志のひとつと言えるでしょう。
エジプト文明についても然り。エジプト考古学庁が「うん」と言わなければ勝手な調査はできませんw
調査結果の発表に関しても、当然のごとく 「事前検閲」 がなされる可能性があります。不都合な真実は隠される。
僕としては、古墳を暴いて「日本の成り立ち」について、研究をしてほしいとは思いますが、皇位継承に伴って、これからますます話題になるであろう三種の神器についての検証も、おそらく永久にないでしょう。
このように、「世界の謎」 といわれている事柄全般に関しても、たくさんの個人、属する組織などの思惑によって、歪められている、もしくは歪められる可能性について考える必要があります。
地球温暖化についても、いつのまにかグダグダになって、なにが真実なのか? ものすごく分かりにくい。原発についても然り。
仮に組織的、地球的、全体的な陰謀論というものがなくても、なぜか情報がゆがんでいく。これらの情報が錯そうしている現状というのは、いったい何なんだろうか?
以上、考えても無駄っぽいので終わります(笑)
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