金融リテラシーを身に付けろ! 世の中のルールを知って生き残るためには金融の知識を学ばなければならない

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新型コロナウイルスによって経済的に苦境に立たされてる私・・・なんとかしなければ生活が立ちいかなくなる!! 考えた結果 → 「経済、金融の知識を身に付けるべき」

こんにちは、こんばんわ、お金大好きな管理人 CLEW です。

今回の記事では、過去の僕自身のことを振り返りつつ、「金融リテラシー」について書きたいと思います。なぜ僕が経済のことについて書くのか? その直接的理由は「新型コロナウイルスによる収入への影響」があるのですね。

僕だけに限らず、世間の多く(ほとんどといっていい)方が、収入の減少に遭われているかと思います。それに緊急事態が解除されたとはいえ、いまだに COVIT-19 (新型コロナウイルス)への感染可能性はあるわけで、いつ拡大してもおかしくない状況だと思われます。

極端に言って ウイルス拡大イコール収入の減少 といっていいかもしれません (笑)

 

そんなわけで、今後の自分の生活を考えた場合に 「なにをすべきか?」 「どんなことに自分のリソースを割くべきか?」 って思ったときに、僕は 「金融、経済について学習すべきだ」 との結論に至りました。

 

あなたはどうですか? おそらくもっと安定した仕事、今より高い収入を求めるはずですよね?

そのために業態を変えたり、転職を検討したり、あるいは新たな副業を考えているかもしれません。とにかくこの世で生きていく以上は「お金」という収入がなくてはなりません。

僕らは貨幣を刷ることができず、それをどこかから自分のところに持ってくるしか方法がないのです。つまり「儲けなくては死んでしまう」のですね。

音楽バカは「お金の勉強」などに関心がなかった ← 過去の僕

僕はこのブログで音楽のことも書いています。もちろん音楽が好きだからこそ書いているわけで、関心や興味がなかったら書いてはいない。

元々プロのギター奏者になることが夢だったので、10代のころからひたすらギターを弾いていましたし、某ジャズスクールにも通って理論的知識を身に付けるべく頑張っていた時期もあります。

そのころは経済的な事柄に関心もなく、また政治的な問題にも関心はまったくありませんでした。今思えば人間的には非常にバランスを欠いた人種だったわけです。(笑)

今現在の僕は、音楽はあくまで「僕のライフワーク」であり、自身の生活を支える手段ではなく、違う仕事で生活を支えています。

 

まあ、普通の生活を営むようになって痛感することは、「経済や金融の知識のなさ」っていうのは決して自分にとってプラスにはならず、むしろ生活を豊かにするために経済や金融に関する事柄は生きていくうえで必須の知識だということです。

 

「なに当たり前のこと言ってんだ?」 と思われるかもしれませんが、人は自分にとって何が重要なことなのか? っていうことが分からないと本当に勉強なんてしないんですよ。

あなたが好むと好まざるにかかわらず、金融リテラシーがあるのとないのとでは「ものすごく世界が変わる」のです。

ところであなたは「お金の知識」というものをどこで身に付けましたか? 僕の場合はネットによる情報収集ですね。

「ネット情報なんて大したこと書いてない」 と思いますか? お金を出して買った本の方が情報価値が高い?

僕はそれは情報を受け取る 「あなた次第」 だと思います。無料情報だから価値がないというわけでもないし、有償で得た情報がすべて価値ある情報だとも限らない。

つまり無償であれ有償であれ「あなたが価値あるものだ」と感じればいいわけでw

なじみのない情報、言葉というのは最初はチンプンカンプンである

さて、現在進行形である コロナウイルスによる経済危機。これに立ち向かうためには「自身の金融リテラシーを高める必要がある」ということは先に述べました。

というわけで、金融リテラシーを高めるためには何をすべきか?

まあ、とっかかりは何でもいいのですけど、できれば身近なところから始めた方がいいですね。株に興味があるなら株を始めてみるか、為替に興味があるならFXをかじってみるとかね (笑)

そもそも軍資金がないとなると、その軍資金を作るところからはじめるしかないし、あるいは借金だらけでそれどころじゃないという方は 「どうすれば借金を減らすことができるか?」 という地点から考えるしかない (笑)

まあ、スタート地点はどこでもいいので、以下に考え方の例を書いてみます。

まずは公的制度を知ることから始めよう

セーフティネットって言葉、聞いたことがありますか? これは生活(主に経済的な面)について、どんな制度があるか? ってことなんですが、これを徹底的に調べる。

また、公的機関がやっている各種の補助事業、助成制度などについても定期的にチェックすることをおすすめします。これらは自分から働きかけなければ向こうから「あなた、困ってそうだから利用しませんか?」ってなことは絶対にない (笑) 知らなかったらそれで終わりです。

んでもって、利用できそうなものはすべて利用する。

次に「とりあえずは生活ができている」という場合、金融面において、どんなサービスが民間業者にあるか? これをリサーチする。んでもって、「コレいいんでない?」 っていうサービスの利用を検討します。

次のレベルは 「生活の心配は今のところは無し」 っていう段階。このレベルだと、「みんなどうやってお金を増やしているのか?」といった投資に関する話になってきます。

んでもって、これも良いと思われるサービスに投資していきます。

いずれの段階においても、聞きなれない言葉っていうのが必ず出てくると思われますので、その都度、面倒がらずに調べてみましょう。

この「知らない言葉を調べるという行為」は、後々、あなたにとって役に立つものであり、またスキルにもなり得る。

まとめ 最初はチンプンカンプンだった経済用語が「あなたの中で結びつき始める」← 経済金融の相関関係が理解できるようになってくる

さて、僕なりに 「経済音痴が如何にして知恵を得るか?」 ということに関して以上書いてきました。結局のところ僕が何を言いたいのかというと・・・

強烈な興味関心を持って学ばなければ人はそのまま、成長せずに死ねる(裏返せば成長せずとも生きていけるということ)

ということですね。コロナウイルスが経済に及ぼす影響に危機感があれば、ぼーっとはしていられないです。

日々、聞きなれない経済用語について、毎日ひとつでもいいので調べていくと、それがいつしかあなたの中で腑に落ちることがあると思います。

そうすると、次第にその知識が頭の中で結びついてきて、物事の相関関係が理解できるようになる。経済界で何が起きているか? これをいろいろな相関関係の中で観ることのできる能力を養うことはとても重要だと感じます。

 

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