クロスバリデーションモデルを使って予測する
今回の予測はちょっと違ったやり方をします。検証用の予測モデルから一番優秀そうなヤツを選んで、それを使って予測します。
まずは第一枠、名古屋ー千葉 を例に挙げてやってみます。
上の画像は実際に作成したクロスバリデーションモデルの結果表です。この中から一番良いと思われるモデルを選択します。
エラーが少なく、なおかつ精度の高いものを選びます。この場合、おそらくモデル3が一番良い。で、実際にこのモデルを選択して走らせると・・・
結果は 2-1 で、名古屋の勝ち と出ました。こんな感じで残りの枠についても順次予測させていきます。
本来のクロスバリデーションの使い方とは違うと思いますが、意外とイケるかも。続きは追記します。
追記 第979回 トト予想 ファンサカデータ使用のシングルヴァージョン
以下が予想です。使用データはファンサカ直近50回のホームデータ。アルゴリズムはGBMです。
ドロー多すぎ。モデル選択が難しいヤツもあったりして、そこは適当にやっています。はっきりとした数値が出にくい組み合わせもあるようです。明確な基準もないし。
クロスバリデーションをしないケースと比較した場合、たいていは出力結果が一致することが多いですが、稀に異なる結果が出ることもあります。
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