今回は大スベリかも知れない。。ディープラーニングによるシングル予想
今回の予測パターンはディープラーニングのみで行きます。たくさん予測パターンは出せますけど、結局買えるのはごく一部だけですからねぇ。
それにしてもドローが多い!! これ、ほとんどハズレなんじゃないかと思えてきます。予測作業をしていて、思わず 「これ、ウソだろ?」 って。。
4枠~5枠の正解があるかどうかも疑わしい。まあ当たればファインプレーじゃないかと思いますし、そうありたいとは思うけど、自信ないなぁ。
追記 ディープラーニングは安定しない! 当たってもおそらくマグレだ。
あい変わらず過去テストばかりやってるわけですが。。安定性とか、結果の解釈というか分かりやすさを求めるなら、ランダムフォレスト もしくは GBM が良い。
ディープラーニングはちょっと脇に置いておいた方がいいかも。
ランダムフォレストによる予測
以下の予測で最終決定ですね。こちらの方がしっくりきます。
ピナクルにて実際に賭けてみました。どんな結果になるか?
さて、ランダムフォレストによる予測結果を用いて、実際にピナクルで賭けます。
方法は 1×2 2枠の組み合わせによるパーレーです。組み合わせは全部で36通り。資金はおよそ200ドルしかありません。したがって今回は5ドル統一ですべての組み合わせに賭けました。総額180ドルですね。
仮にすべての予想が正解すると、リターンは 1031.39ドル となります。半分ハズレとすると単純に500ドルほどのリターンとなり、賭け金を差し引いた実際の純増はおよそ300ドルといったところか?
当たりはずれの内容によってオッズはけっこう変動するので、正確な計算はできません。残念な結果となるか。あるいは計算通りとなるか?
最悪でも資金が減るようなことがあってはダメです。なんとかプラスマイナスゼロのラインは越えてほしいですね。
結果を見てみる
さあ、J1 21節 終了です。結果が出ました。
ブルーが正解枠です。スコアは勝敗だけ見てください。
9枠中 わずか4枠の正解でした。半分はいってないですね。今回のピナクルにおける収支は以下の通り。
賭け金合計 180ドル
リターン -31.67ドル
負けです。まずいですね。。150ドルほどは戻ってきましたけど、あと1枠、どこか正解していればおそらく赤字にはなっていなかっただろうと思います。
予想手段の選択としては、ディープラーニングをはずしたのは正解でした。やはりランダムフォレストかGBMの方が安定していると感じます。
次回はJ2で挑戦します。j2 27節が迫ってますからね。巻き返しを図りたい。
追記2 GBM による予測 こっちにしときゃ良かった。。
まあ参考というか、今後のためと思ってGBMでもテストしてみました。結果は・・・?
ご覧の通り、9枠中 7枠 正解してましたね。。残念。(スコアじゃなくて勝敗だけね)
こういうのはやっぱり組み合わせによって波があるんですよね。上手くいったりいかなかったり。いつもGBMが安定してるか? っていうと 「ちょっと違う」 としか言えない。
ディープラーニングが良かったりする時もあれば、ランダムフォレストだったり、あるいは上のようにGBMだったりとか。
チーム別のアルゴリズムの違いによる正解率なんていう統計もひょっとしたら意味を持つのかもしれませんが、そういうことやろうとすると 「ものすごく時間がかかる」
やってみる価値はあるかも?
「△△チームがホームの試合の場合は、○○ というアルゴリズムによる予測結果が良い」 とかね。
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