第866回トトくじ予想 j1-2nd 第9節 と j2-30節 の予想一覧
お盆でバタバタしてました。前回は忙しくて機械学習による予想は中止、勘で買いましたがやっぱりダメでした。今節の予想はいつもと同じパターンで行っています。ちょっと違うのはj1とj2、合わせて一緒に予想モデルを構築し、予想結果を出しているところです。過去に1回、このやり方で予想していますが、それほど的外れな結果でもなかったので今回も採用してみました。
以下が今回の予想一覧です。
ちょっと画像が小さいので見にくいです。別枠で開いたほうがいいかも。
左から GBM、ランダムフォレストによる予想出力となっています。右側の赤いのは、先の数値をそれぞれの枠で足したものです。広島にマークしていないなど ややおかしな予想もありますね。あと鹿島とか。機械的判断ですので普通に考えて 強いチーム はマークしたほうが無難ではあります。
今回の予想でオミットした属性はシュート決定率のみ。いずれも前回リーグ戦で示したスタッツを今回の組み合わせでぶつけて機械判断したものです。オリンピックによる選手構成の変化などは一切考慮されていないので、そのあたりは注意が必要かも。
結果と感想
どうやら 広島ー甲府 あたりがネックとなってキャリーオーバーとなったようです。この組み合わせ、過去履歴だけをチェックすれば誰だって 広島一押し でいけると考えてしまいます。1等を狙うなら、まさにこのような組み合わせを的中させねばならず、なかなかマルチ買いでも手が出せないところではあります。
さて、肝心の私の予想・・広島ー甲府 などはなぜか正解しちゃっていますけど、なにせ他の枠が全然イケてませんね。オミットする属性などをいくつか増やして検証してはみるのですが、必ずどこかの枠で 「れれ?」 というような出力が出現してしまう。まあ正解率などというものはケース(開催回)によってかなり変わるので、こういった冴えない結果をもって現状のやり方が すべてダメ 使えん と判断してしまうのは避けた方がいい。ある程度は使える部分もあるので、複合技で正解に近づく方法を考えるべきです。
オミットする属性に関しては、シュート関係が一番予想結果にダイレクトに影響するのはだれでも分かると思います。今節の予想においては シュート決定率のみでしたが、検証におけるテストの結果 枠内シュート数、それに試合全体におけるシュート数もオミット対象としては有効な感じがしました。
コメント