
無精ひげってサイテー!!

え? なんで? ちゃんと手入れしてるのに?
この違いってどこにあるんでしょうか?
無精ひげの女受けってどうなの?
無精ひげの男って、女性にどう思われてるか気になったことはありませんか?
普通のビジネスマンならほとんどの方が毎日きれいに剃ってると思います。だって見苦しいし、不潔そうに見えますからね。
もしかして社内的にNGだったり、内規で決められているかもしれません。
それに髭がNGじゃない職場でも、ちゃんとハサミとかカミソリで手入れしている方がほとんどじゃないかと思います。
ここでいう 無精ひげ とは、何も手入れをしていない髭のことです。
一般的結論から言うと、無精ひげの女性に対する受けは良くないです。むしろ最悪です。
- 汚らしい
- 貧乏くさい
- 臭そう
これらから連想されるイメージは、仕事ができなくて、才能もない、そしてなにより金がないといった、まさに「人生の負け犬」が持つイメージのかたまりです。
男性俳優の無精ひげはなぜ見苦しくないのか?
でも、こと俳優といいますか、芸能界の人たちには不思議とそういうイメージがないのですね。

汚らしく感じる俳優もいるわよ?
まあ、個人差というのはけっこうありますからね。
ひげに対する女性目線の感じ方ってのは、非常に個人差があるってことを覚えておきましょう。
俳優たちの無精ひげがかっこいいと感じる大きな理由のひとつには、「元からルックスが良くて見栄えがする」というのが大きい。あるいは「似合ってる」 ってのもある。
あるいはイメージ先行で、「俳優」「芸能人」ってだけで、ある種のバイアスがかかって無精ひげの持つ負のイメージというのが、かき消されてしまうのかもしれません。
彼らは何よりルックス、見栄えを意識しなきゃいけない職業なので、無精ひげでもちゃんとハサミなりカミソリで手入れしているというのが、見苦しくならない大きな理由。
無精ひげとマッチするファッション、雰囲気作りも上手いです。要するに自己の持つビジュアル的雰囲気を最大限に生かすファッションの中に、ひげ が持つインパクトを上手く取り入れていると感じます。
ワイルドさとか理知的な雰囲気とか、コミカルな雰囲気とか、そういうトータルな雰囲気づくりのなかで「ひげ」を考えていかないと上手くマッチしないと感じます。
ひげのまとめ
これから ひげ を生やそうか考えているならば、ぜひ、自分の持つビジュアル的要素に注目してください。
ナヨナヨした感じの人が、ワイルドに装うといっても、かなり無理がありますし、その逆もまた然り。
要は自分の雰囲気に合ったファッションとひげで男らしさ、セクシーさをアピールできればいいんじゃないでしょうか。
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