なんでもありの更年期障害の数々(笑)
あなた、今いくつですかね? 年齢をお聞きしたのには訳があるのですが、体の不調、感じる時ってありますか?
年齢は言えないけど・・(笑)
良い時もあれば不調もあるわよ?
それがどうしたっていうのよ。
まあね、人はいずれは年老いていくのだけれど、更年期ってあるじゃないですか?
すごく若いときっていうのは、そんな「更年期」なんて、まったく意識もしないし、興味を持つこともないとは思うけど、ある程度歳をとって、なんとなく体の調子が変だな。。とか、感じるようになったら「更年期」を疑ってみようという話ですよ。
更年期障害とはどんな障害なのか?
まずはウィキで(笑)
デカデカと化学式が出ていまして、「なんだかよく分からんな」 という感じですがw
更年期障害の細目を確認してみると、これが 「へ? これが障害っていうか病気なの?」 というものもあります。
血管運動神経症状 | 顔の火照り、ホットフラッシュ、異常発汗、動悸、眩暈、高血圧症[4] |
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精神神経症状 | 情緒不安、イライラ、不安感、抑うつ、不眠、頭重感 |
その他の症状 |
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んで、更年期障害というのは女性特有の呼び名であり、男性の更年期障害というのは、「LOH症候群」と呼ばれて区別されています。
ざっと症状をみても、曖昧なものが多いよね?
特に精神神経症状なんて多かれ少なかれみんなあるんじゃないの?
そうなんですよねー、これは病気じゃなくって、一時的に体のホルモンバランスが崩れて調子が変わるってだけで、いわゆる「病気」じゃないですよ。
放っておけば、よほど重症じゃないかぎり軽快しちゃうものらしいし、あんまり気にしないほうがいいかもしれませんね。
医学的にはこれら「はっきりしない主観的症状」というのは不定愁訴と呼ばれています。(知らなかったw)
更年期障害の治療について
更年期障害って病気らしい病気ではないので、治療といっても「なんだかなー」という感じですけど、一応、対症療法として方法はいろいろあります。
精神的苦痛には「向精神薬」、ホルモンバランス回復には漢方やプラセンタ投与などありますね。
要するに女性ホルモンが足りない・・エストロゲン欠乏からくる体の不調なので、これを補充することで不調を治すってことです。
ただ、向精神薬ってのはいただけないなと個人的には感じます。化学的に薬で精神をどうにかするというのはちょっとなあ・・・危険な感じがするのでダメですね。
僕だったら生活環境を変えます。たとえば聴く音楽を変えるとか、猫ちゃんとかワンちゃんを飼うとか、部屋の照明、アロマなどの香りとか。。いろいろ工夫はできそうですよ?
しかし、女性の体ってのはいろいろ大変なようです。。
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