ロシアとアメリカそしてヨーロッパ・・貴族のいる国
さて、この投稿ではロシアやアメリカ、そしてヨーロッパに対する「一般的認識」について書いています。
僕がなぜこんなテーマで記事を書こうとするのか?
最初にお断りしておきますが、僕にはこれといった「地政学的知識」や「諸国の成り立ち」「歴史」に関する専門知識もありません。
ごくごく一般的な教育を受けてきた者として、あくまでも自分目線で書きますので、あなたの認識とはずいぶん違ったものになるかもしれません。
ここで強調したいのは・・
我々が受けてきた教育、そして培われた認識というものは、「ウソの上に成り立っているのかもしれない」ということです。
「そんなバカなことがあるものか! 今現在、マスコミを通して一般的常識とされているものがウソなはずがない!!」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方はこれ以上読まない方がいいでしょう。
ただ「真実」なんてものは誰もわからないし、知らない、そして知る術もないのです。みんななんとなく「おそらくそうらしい」ということでボンヤリとした認識を持っているだけだと思います。
前置きが長くなりますが、岸田総理はウクライナ紛争を「ロシアの侵攻」だと言って非難する。ウクライナ大統領のゼレンスキーも「ロシアが一方的に悪い」と言ってアメリカ側に位置する国々に対して「一緒に戦ってくれ」と協力をお願いする・・
僕にとっては「ふざけんなよ」という気分になるんですがあなたはどうでしょうか?
歴史を振り返って見てみれば分かりますが、日本は「まんまアメリカ側」です。そうです、第二次大戦で負けてアメリカに占領され、どっぷりとアメリカに洗脳されています。まあ、言い換えれば連合国側ですね。
これはルーツをたどればイギリス、フランス、ロシア、北欧、東欧などの貴族階級に行き着くはずです。
つまり何が言いたいかというと・・
世界は依然として「階級社会」であり、支配するものと被支配者の二つしかない
ということです。
つまり、我々日本人はヨーロッパの支配階級に首根っこを押さえられ、洗脳されているのです。
んー、かなり変わった世界観かもしれないですねー
これってもしかして「陰謀論」みたいなことをいってるのかしらね
僕にとってはもはや「論」ではなくて・・事実だと思いますよ。
世界を動かしたい奴らがいる。それも自分らが描くヴィジョン通りに・・
彼らは自分たちを「偉い人」だと思っている。
「私たちは君たちとは違うんだ」
これが世界を動かす「自称エリート」たちの本音じゃないですかね?
つづく