大麻って!?
マリファナのことだよね? そんなこと記事にしていいのかよ?
そうね。日本じゃ医療用といってもダメだからね。
某タレントも沖縄でパクられたし、大麻を使った地域おこしでもNPO詐欺事件があったからね。
でも、海外じゃどう捉えられているか? ちゃんと調べておいた方がいいわよ?
なんで海外の事例とか知らなきゃいけないんだよ?
大麻なんかなくても困ることなんかないよ?
海外企業が何に注目してるか、知りたくないの?
大麻産業は近い将来、大化けするかもしれないよ?
まずは下の記事を読んでみようよ?
大麻産業が日本で解禁されることはないだろう だが海外に投資することはできる
なぜマリファナを解禁するのか? ずばり言えば、「マリファナは金になる農産物」 からです。
「人を麻薬依存症、薬物中毒にして金儲けだと?」
と、怒る人は、まずマリファナについて科学的な見地から調べたことがあるのか? 自問自答して欲しい。マリファナという言葉が持つ先入観から全否定していませんか?
僕は何が何でも「マリファナ解禁」 というスタンスではないけれども、少なくとも公平無私な科学的見地から見て、「なぜマリファナが人を堕落させる邪悪なもの」として認識されているのか、説明されているまともな記事をみたことがありません。
むしろ先入観が先に立って、まともに研究することすら邪悪なことであると思われているフシがあります。
仮にマリファナが人間、人体にとって有害なものであるならば、なぜアメリカのいくつかの州は全面解禁に踏み切ったのか? すごく不思議に感じませんか?
お金の誘惑に駆られて解禁したのか? 僕はそれはないと思う。たとえ金になるものでも有害性が立証されたもの、たとえばヘロインとかコカイン、あるいは新しく調合されたゾンビを生むような新ドラッグなどは厳しく管理されています。
だからお金になるという理由だけで解禁されたというのは根拠としては薄い。
僕はむしろ「ギャングの資金源になるならば、いっそ政府が介入して、政府管理のもとで売買すればいい」 という考えで解禁したのではないかと思います。
マリファナは人間を破壊するものではない、むしろ人間を解放してウツ状態から救ってくれる薬として認識されているのではないか?
マリファナが害毒であるとの医学的根拠はまだ定まっていなくて、各国における情報源によってはかなり差があることを強く述べておきたいと思います。
つまり法律によって規制されたその科学的根拠がいまだ定まっていないということ。したがって世界的に見れば「マリファナ=悪」 という認識ではない。
おはようバンコク🌞
朝からマリファナ産業のニュースを読んでいたけど、これからの時代で大きなビジネスチャンスですよね。
トレンドの生まれ方の定番で、それが「政府主導での合法化 or 規制緩和」です。政府が規制をすると、その分野では市場原理が働きづらくなるけど、解放されることで金脈が出現— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年1月9日
衰退するタバコ産業の代わりとしてマリファナが嗜好品となる可能性
あなたも実感してることだろうけど、先進国ではタバコ産業が近い将来、ほぼなくなるのは間違いありません。理由は健康に悪いから。これ以外の理由はありません。
それに周りにも迷惑をかけますからね。
ただ嗜好品としての地位はおそらくなくならないでしょう。吸う人はすうはず。だけどもしもタバコよりも多幸感を味わえる嗜好品が現われるとしたら、あなたはどうするか?
タバコと似ていて、タバコより害がなく、しかも多幸感も得られるとしたら・・・僕だったら間違いなくそっちに流れます。
こういった事情からいろいろな企業が大麻産業に注目しているんですね。
- マリファナの解禁地であるという理由からの観光収入
- 嗜好品としての新商品開発で大麻を利用する
- 医療大麻として製薬会社が利用
大きくわけて以上の3要素で利用拡大が見込める。というわけで投資家としては将来の成長産業として大麻に要注目というわけです。
日本では大麻はご法度 だが投資でゴールドラッシュに参加することはできる
マリファナ関連をまとめたETF(上場投資信託)というものがあります。日本の証券会社ではまだ取り扱いがありませんが、注目しておいて損はありません。
それに大麻関連産業に投資している会社の業績にも注目してみましょう。そういう会社の株価がどうなっているか? 株価の推移に注意ですね。
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