化粧品に関する情報、たとえば効能とか、価格に対する価値っていうか、ようするにコスパとでも言えばいいんですかねぇ。
そういう情報ってポジショントークが多くて
何が一番良い商品なのか、とても分かりづらいです。
とくに男性は化粧というかスキンケアにあまり馴染みがないからホントに分からない。。
うん、そうだね。
その商品をすすめるセールストークを聞いたって、それが科学的根拠に基づくものなのかどうかもまったく分からないし。
まあウソは言ってないだろうけど。あとで調べればバレることだからね。
ほとんどの方は口コミ情報とか、とりあえず売れているモノとか、評判の良いものを買うんじゃないかしら?
成分をいちいち調べる人ってあまりいないかも。
専門的な知識でもなければ、話聞いたって分かりっこないしね。
最近は口コミ情報も信用できませんからね。
それこそポジショントークで、売りたいがためにテキトーなデタラメ言ってるヤツもいるよ。
基礎化粧品に対する正しい知識とは
ウィキで調べると基礎化粧品がいったい何なのか、ある程度分かりますね。
基礎化粧品(きそけしょうひん)とは、ファンデーション、口紅、眉墨、アイシャドーといった、メーキャップ化粧品と呼ばれるものに対して、洗顔料(洗顔用化粧品)、化粧水、美容液、乳液、クリームといった皮膚を健やかに保ち肌質自体を整えることを目的とする化粧品を指す語[1]。皮膚用化粧品ともいう[1]。スキンケアプロダクツ(Skin care products)とも呼ばれる。
基礎化粧品って要するにスキンケアに使うモノ全般を指すという理解でいいと思います。
年齢的に若い方は、何もしなくても肌はピチピチしてますが、加齢していくにしたがって、肌はいろんなダメージを受けてボロボロになっていくのは確か。
色がくすんできたり、たるみやシワが気になってきます。
これを化学的成分でもって補修というか、健康的な状態に戻すことを目的とした化粧品が基礎化粧品ですね。イメージとしては化粧品というよりは医薬品が持つイメージです。
基礎化粧品とは医薬品と化粧品の中間的存在
基礎化粧品と医薬部外品って、境目がすごく曖昧なのよね。
ホントに分かりにくいわ。。
化粧品をさも医学的、科学的根拠を持つものとして、宣伝してパクられる事例というのは本当に多いです。
悪意を持ったものから、あるいは販売者の不注意によるものまで、たくさんの事例がありますね。
基本的に生体に影響を及ぼすことを意図している場合は医薬部外品の範疇になると覚えておけばいい。
ただし、実際の効能表記に関しては「言葉の表現」としてものすごく曖昧な部分があるので、販売者が意図するしないにかかわらず、消費者が「効果が医学的にある」と誤認して使用しているケースは非常に多いと思います。
以前、どこかの某大手化粧品メーカーで、美白を謳った化粧品で顔面に後遺症が残るひどい事件がありました。
大手化粧品のメーカーだから安心とかいうわけではないので、気を付けたいものです。
最近、こんな記事が読まれているようです。
スキンケアってけっこう関心が高いトピックなんだなぁと思いました。
そりゃそうだ。なんたって皮膚ってのは「人の外見を左右する一番大きな要素」ですもんね。きれいな肌は人を惹きつけるし、なんといっても見た目に美しいわけで。
記事内容についての賛否はひとまず置いておきます。
僕としては科学的知見にもっとも重きを置きたいわけですよ。
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