覚えておいて欲しい・・これから「何が起こるか?」
さて、この記事では ジンバブエドル について書いています。
え? ジンバブエドル ですって?
なんでそんな ハイパーインフレ で紙くずになった紙幣なんかに注目するの?
現在じゃもう使われなくなってるって聞いたけど・・
あんなもの今じゃコレクターしか欲しがらないんじゃなかったっけ?
ネットでも取引されてるみたいだよ?
一応、為替相場はあるみたいだけど・・よくわからない部分もあるわよね・・
はい、僕もネットでさらっと調べてみました。でも結果は・・「よく分からない」 です (笑) なんでよく分からないかって? それがほんとによくわからないんですよ (笑) 以下、ウィキです。
さて、ウィキの情報によりますと ジンバブエドル は2015年には通貨としては廃止され、すでに回収されたとなっています。しかし、2019年6月に暫定通貨RTGSドルが唯一の法定通貨と指定され、現在に至っているらしいですね。
この RTGSドル っていうのが現在のジンバブエにおける正式な通貨ということなんでしょう。ただこれもインフレが進んでいるみたいですが。
整理すると、旧ジンバブエドルは2015年に正式に廃止が決定され、国内で流通するものは回収され、新たなレートで米ドルと交換された。
廃止後は米ドルなど、他の国の法定通貨が使われていたが、先に挙げた RTGSドル を新たに発行して、これを法定通貨として現在に至る。
ただ現在は RTGSドル もインフレが進み、その結果 米ドル も並行して使われている現状のようです。
もう自国通貨では信用がなくって経済が回らないようですね。でもどうしてこんなに自国通貨の信用が極端に下がってしまったのでしょうか?
まあ、一般的な認識としては以下の解説が適切ではないかなと思うのでリンクしておきましょう。
早い話が、「供給力もないのにお金を発行しすぎた」 ということになるのかなと思います。でも、この認識は本当に正しい認識なのか? じつは僕には違う認識があります。
ジンバブエは実は資源に恵まれた国です。何もない不毛な土地ではありません。一説によると政府が白人たちを追い出す政策に舵を切ったために国力が衰退したという見方がありますが、僕はこれは正しくない見方だと感じています。
そこには何か「作為的」なものがあると感じています。まあ、考えてみれば分かりますけれども、ある国の通貨価値が暴落すればするほど、そこを「搾取する対象」として見ればじつに都合が良くなります。
つまり、そこの資源を「タダ同然」 で手に入れることが可能となるからです。この理屈は日本企業が海外・・まあ、東南アジアなんかの発展途上国において製造拠点を設けていた理由と本質的には同じです。
悪い言い方をするとすれば「搾取」です。結局のところ資本主義というのは「儲かるか否か?」ですからね。コストは安ければ安いほどいい、人件費についても「同じ水準の仕事ができる能力」があるならば安いほど良いわけでね、だから現状よりも安上がりで、なおかつ同水準もしくはそれ以上ならばそっちでやる・・というね原理が働くわけだ。
ジンバブエにおいてもこれと同様なことが起こっていて、欧米先進国に盾をついたために、意図的にハイパーインフレを起こされたのではないか?
この認識は間違っている可能性もありますが、あなたならどう考えますか?
この記事を見てくれているアナタだけに「ある情報」を提供します
さて、以下に英文で書かれた「ある資料」を挙げます。このテキストの由来・・つまり誰が何の目的で、どこに書いたものなのか? についてはあえて書きません。
内容については RV(通貨評価替え)や、GCR(金融リセット)についてです。英文のあとに簡単な機械翻訳による日本語訳があります。訳文内容については念のため、各自チェックいただければ幸いです。(笑)
Ralf asked a question about Zim’s In-Country rates.
The Zim “Strategy” has been very complex to say the least. There is way more going on here that you even realize.
Remember that way back in 2001, we were about to go to the Gold standard and implement NESARA standards, when the Cabal did their Cabal thing and attacked our own country to start a war. But that is not the point. The point is the timing of things since then.
It should be clear to anyone who’s paying attention to the Game Play, that Zimbabwe printing that crazy high currency 7 years later in 2008, was part of the Cabal take down plan. Did you really buy the “Rampant Inflation” Theory? It was a way to store the nearly unlimited value of Zimbabwe and Africa in useless Bond notes. Looking back, isn’t it easy to see that they were printed as “Bonds” on 25% Cotton Bond paper (Not durable 100% cotton currency paper), for a very good reason, play, and strategy?
So, in the big plan, it was NOT to give all the Value of Africa to the Zimbabwe people, but to spread it out to the World for benevolent Humanitarian work. In line with that plan, they collected all the Large Zim “Bond Notes” in country a long time ago. You can look up the articles from two or three years ago. They paid people $5 per account that they lost in that time, and a small amount per Zim Bond Note. I don’t remember exactly what it was, but it was declared that after a certain time, they would no longer be redeemed in country.
To set the stage, the Zim currency had No value on the World currency markets, and was considered a worthless collector novelty item. So the Zimbabwe people jumped at the chance to get “something” for their money while the getting was good. But what has happened since they dried up the Zim notes in country? Good Question.
Since Then…
Since that time, Zimbabwe has re-introduced the Zim bond note in country in the lower denominations at a rate of $1 Zim Bond to $1 USD. And most importantly, the old Zim Bonds in the Trillions have become the most valuable piece of paper on the planet. One $100T note can buy any corporation on the Planet 1000 times over. But that was the point wasn’t it?
Print the “Legal” Bond notes against the entire value of the African Continent. Then declare them worthless, protecting them from being horded, or leveraged by the Cabal. Then at the right time collect up (Redeem) the Bonds in country at a very low rate. Once that has been done, “Leak Out” to Dinarland that they will have “Some” value. Then only the people who have the most faith, take a chance on them. As they spread out over the World, leak more and more info about the Zim, and soon the Humanitarian wealth has been (Equally?) spread throughout the World. Then, just in time, bring out Yosef to drop the bomb that there will be NO LOP. What? Well, you know the rest after that.
Does it have value for real? YES, it does and the World is depending on it. Should you get on the band wagon and buy some? Only if you want to have Trillions of dollars to help Humanity.
The biggest question you have to ask yourself is: “Did Zimbabwe really screw up and decide to print crazy high currency denominations on the wrong paper by accident, or was it an intentional genius plan to thwart the Cabal, and save the World when the GCR finally was successful? It was either Genius, or stupidity. When you answer that question, you will know what to do.
May You Get Everything You Want and Live The Life Of Your Dreams/Plans
以下、機械翻訳による日本語訳
Zimの “戦略 “は、控えめに言っても非常に複雑です。皆さんが思っているよりもずっと多くのことが行われています。
2001年に金本位制に移行し、NESARAの基準を導入しようとしていたときに、カバルがカバルのやり方で自国を攻撃して戦争を始めたことを思い出してください。しかし、それは問題ではありません。重要なのは、それ以降の物事のタイミングです。
7年後の2008年にジンバブエが異常な高額通貨を印刷したのは、カバルの破壊計画の一部であることは、ゲームプレイに注意を払っている人には明らかでしょう。「乱高下するインフレ」という理論を本当に信じていたのでしょうか?
それは、ジンバブエやアフリカの無限に近い価値を、役に立たない国債に蓄えるためのものでした。振り返ってみると、これらの紙幣が25%コットンのボンド紙(耐久性のある100%コットンの紙幣ではない)に「ボンド」として印刷されたのには、非常に大きな理由、遊び、戦略があったことがわかりませんか?
その国ですでに償還されていた・・
つまり、大きな計画では、アフリカのすべての価値をジンバブエの人々に与えるのではなく、慈悲深い人道的活動のために世界に広めることだったのです。その計画に沿って、彼らは大規模なジンバブエの「債券」をずっと前に国内ですべて回収しました。2、3年前の記事を調べてみてください。その時に失った口座1件につき5ドル、そしてジム債1枚につき少額を支払った。正確には覚えていませんが、一定の期間が過ぎると国内での換金ができなくなると宣言されていました。
話は変わりますが、ジンバブエの通貨は世界の通貨市場では価値がなく、コレクターの間では無価値なノベルティアイテムと考えられていました。そのため、ジンバブエの人々は、今のうちに「何か」を手に入れようと、そのチャンスに飛びつきました。しかし、国内でジムの紙幣がなくなってから何が起こったのでしょうか? いい質問ですね。
それ以来…。
それ以来、ジンバブエは低額面のジム債を再び国内に導入し、1ドルのジム債が1ドルになるようにしました。そして最も重要なことは、何兆枚もの古いジム債が、地球上で最も価値のある紙切れになったことです。1,000万ドルの紙幣1枚で、地球上のあらゆる企業を1,000倍以上買うことができるのです。しかし、それが重要なのではないでしょうか?
その戦略とは・・
アフリカ大陸の全価値に対して「合法」債券を印刷する。そして、無価値であることを宣言し、陰謀団による大量購入やレバレッジから守ります。そしてタイミングを見計らって、国内の債券を非常に低いレートで回収(償還)する。それが済んだら、ディナールランドに「何らかの」価値があることを「リーク」します。そうすれば、最も信頼のおける人たちだけがチャンスを得ることができます。彼らが世界に広がるにつれ、ジムについての情報をどんどんリークしていき、やがて人道的な富が(平等に)世界に広がっていきます。そして、ちょうどいいタイミングでヨセフを連れてきて、「LOPはない」という爆弾を投下します。何だって?さて、その後の展開はご存知の通りです。
Now You Ask….
それは本当に価値があるのですか?はい、あります。そして、世界はそれに依存しています。あなたもバンドワゴンに乗って買うべきですか?人類を助けるために何兆ドルものお金を手に入れたいと思う人だけです。
最大の疑問
ジンバブエは本当に失敗して、間違った紙にめちゃくちゃ高い額面の通貨を印刷することにしたのか、それともGCRが最終的に成功したときに、陰謀団を阻止して世界を救うための意図的な天才的計画だったのか?それは、天才か、愚かさか。その質問に答えたとき、あなたは何をすべきかわかるでしょう。
あなたが望むものすべてを手に入れ、夢や計画に沿った人生を送れますように。
以上
さて、この一読すると「何について語っているのか?」 ちょっと意味不明の文章は何なのか? (笑)
訳文の中に、ちょっと意味不明の例えがありますが、※1
全体的な印象としては「金融リセット」の話とか、それから陰謀論に関心がある方ならば、ある程度は意味がつかめる内容ではないかと思います。
最後にこれはとても重要なことですが・・この話は「単なるお金儲け」や、資産運用のための「財務アドバイス」のたぐいのお話ではありません。
じゃあ、いったいなんだ? ということですが・・それは自分で考えてみて欲しい。これはお金や自分の生き方についてとことん考えてみないと理解できないことなのですよ。人から説明されて理解できることではないです。たぶん。
気付いてください。
※1 ヨセフを連れてきて、「LOPはない」という爆弾~ という箇所。これはおそらく聖書の一節からの例えだろうと思われる。僕にはこれの意味することがまったく分からない。もしかして「余分なモノはもうない」という意味なのか?
ちょっと調べたところヨセフは売買の対象として出てくるのですよね。
追記 旧約聖書 ヨセフの物語について
あなたは旧約聖書の創世記にある「ヨセフの物語」を知っていますか? もし知っているならば、どういう解釈をしているでしょうか?
ヨセフは多くの兄弟のなかでも父に可愛がられ、それが原因の一つとなって他の兄弟たちから妬まれ、兄弟たちの手によってエジプトに奴隷として売られてしまいます。その後、奇跡的な出来事によりエジプトにおいて奴隷という身分から大出世するわけです。
一般的には「生き方」に対する教訓めいた解説がなされることが多いですが、ここでは(このブログ記事)においては違う解釈をしています。つまり・・・
無価値なものが大変価値あるものに大化けする
という意味合いですね。
なんの価値もないジンバブエドル・・だれも見向きもしなかった「ただの紙屑」が、大きな価値を持つようになる・・ヨセフの兄弟たちとの再会はそういう例えです。
ちなみに「LOP」というのは「余分な刈り取ったモノ」という意味があるみたいです。
僕なりの解釈にはなりますが、「今だけ、金だけ、自分だけ」という考えの人にはお金はもうありませんよ・・ということを伝えるためにヨセフの物語を持ち出しているのではないかと思います。
余談になりますが、もうかなり以前の話となります。過去のCCミーティングにおいてジンバブエドルのことが話題として取り上げられたことがありました。
そこではいずれ リセットヴァリュー(RV)により大幅な為替変動が起こるだろうという主旨のお話がありました。
それは段階を経て、最終的には 1:1 になるということです。ですからハイパーインフレで無価値同然となった「超高額紙幣」を一枚でもよいから入手しておきなさいというお話でした。ただしこれには偽物もあるらしくて、注意するような助言もありました。
それは自分だけのためだけではなくて、なにか人道的活動をするための資金としても考えるように・・ということです。
この話を聞いた時には「経済ってのはどうなるんだろう?」「どんな社会になるんだろ?」って思いましたし、今も考えてもどうなるのか分からないです。
今でこそSNSなどにおいてかなりの人たちがRVについて、あるいはネセラゲサラなどについて語ることが多くなってきましたが、昨今の状況を鑑みると本当に金融の大変動が起こるのではないかと感じています。
おそらく自給自足生活や農業に関心を寄せる方々の多くはいろんな社会の動きを見て、直感的、本能的に今の社会システムがもう長くは続かないことを見抜いているのでしょう。
お金は生きていく上で必要なものであることには変わらないでしょうが、それにどう向き合えばいいのか? これは僕にとって重要なテーマのひとつです。