コーランを聴いてみよう 僕は「美しい音楽」と感じるよ
このページでは「コーラン」について書いています。
あなたは「イスラム圏」で歌われているコーランをちゃんと聴いたことがあるでしょうか?
僕はなぜかこのコーランが好きなんですよ。
なんでだろ? とても安らぐんですよね。僕は趣味としてギターを弾くわけだけれども、もうロックとかジャスとか聴いてもなぜか面白くないんですよね・・
ギター弾きとしての勉強・・っていうか学習は日ごろからやっていて、いろいろなジャンルを聴くわけですけれども、最近はなぜか新しめの音楽にはそそられることがなくってしまって、クラッシックとか、このような伝統的なコーランみたいな音楽にとっても心ひかれたりするわけでね。
なんていうか、技術的に優れた音楽も魅力はあるのだけれども、なぜか心に響かないんだよね。。
というわけで、以下にひとつだけ「コーラン」の詠唱っていうのかな? そういうのをリンクしておきますので、ぜひ一度聴いてくださいませ。
最も美しいコーラン朗読 – スーラトッザ―リヤート
こういった詠唱は深ーいリヴァーヴをかけてあるので、とても心地よく響きますね。
まあ、本来、おそらくだけど石造りのドームみたいなところで伝統的に歌ってきたはずなので、こういう感じになるんだろうと思います。
これは広い意味での「キリスト教」系宗派においても同じですね。たとえば「グレゴリア聖歌」なんかも雰囲気としては似ていると感じます。