人類の起源とアヌンナキの金の採掘伝説
「人類は神によって創造された」
これは聖書にそう書かれているのであり、だれかの妄想ではありません。
僕自身は宗教上の信念は別として、人類の進化論は否定する立場なのですが、では、どうやって人類は誕生したのか?
魅力的な説の一つに、「宇宙人創造説」 というものがあります。
それが金ゴールドの価値とどう関係があるんだよ?
アヌンナキの伝説
アヌンナキに関する情報はいろいろあるのですが、今回は上のページをお借りしたいと思います。
情報ソースとしての信頼性は低いかもしれませんが、あらすじは分かると思いますw
おっさん、もしかしてこれ信じてるの?
だとしたら相当ヤバいレベルまでオカルト病が進行してるんじゃねーの?(笑)
いえ、そんなことはありません。だけど人類誕生の仮説としては、とても興味深いと感じています。
この説明の中で、アヌンナキが地球に来た目的が述べられています。
それは、彼らには金、ゴールドが必要だったということです。彼らにも金は創ることができず、自然に存在する鉱脈から採掘する必要があった。
アヌンナキの母星である二ビルには、じゅうぶんなゴールドが存在しなかった。だから探査の過程で地球に来て、ゴールドの採掘を始めたというお話です。
その話、聞いたことあるけど
ゴールド採掘のための労働力として人類を創造したっていう話だろ?
サルの知能、能力じゃ役に立たないから、自身の姿に似せて人間を創ったという話。
よく知ってますね。
これらの説はゼカリアシッチンという方がたくさんの本を書いています。しかしながら一般的、社会的には、まったく受け入れられず、正当な評価を受けているとは言い難い状況です。
否定派としては、粘土板の翻訳、解釈が恣意的であり、はじめにストーリーありきで、都合の悪い記述に関しては無視するという「学者らしからぬ態度」も指摘されており、まともに考察する対象ではないと見られているようです。
しかしながら、僕自身にとってはかなり魅力のある話ですねw
あなたはどう感じるでしょうか?
人類が金ゴールドに執着する理由とは
ここからは僕の想像ですが・・・
人類は誕生、創造されたときから金ゴールドとは切っても切れない関係でした。
金、ゴールドというものが、自身の創造神にとっては「とても価値のあるもの」として扱われていたわけですからね。だから人類にとっても、大切なモノであったわけで。
金は希少な存在であり、手にするには相当な苦労が必要となるモノ。たくさん手に入れるためには、より多くのエネルギーが必要となる。
そしてそれは合成することができない。つまり人為的操作によって製造できるものではない。だから現代に至るまで「価値あるモノ」 として揺るぎない位置を占めている。
整理すると、「人類にとって創造主である神がゴールドを必要としていた」、「そしてゴールドを手に入れるためには、それ相応の労働が必要であった」
これらの理由により、古来より人類は「金ゴールド」に絶対的な価値を置いた。
ゴールドについての解説は以下がよくまとまっています。
ついでに、貨幣についての僕の考察記事は以下にあります。
上の記事でのポイントは以下です。
光り輝いてキレイだとか、時間経過で変質しない、あるいは非常に少ないといった希少性が価値をもたらすのではなくて、
「手に入れるのにとても困難を伴う」ということが一番の価値の基準になった。
ゴールドはその意味では条件に合致しますねw
あなたはこの質問に答えることができるでしょうか?
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