クズ親からクズが再生産される構図
記事書いてるのは 湯浅 誠。聞いたことがある名前だと思ったら、ちょっと前の派遣テント村の主催者だった。いまは社会活動家らしいけど。なにを目的としているのか知らん。
最後まで読めばいい話となるんだけど、「これが現実かよ?」 っていうのが最初の感想。これまでもひどいニュースやインタビュー見てきたけど 「最底辺の家庭」 ってなんなんだ? ・・・言葉が出ない。
私も裕福じゃなかったけど、こんな親じゃなかった。
生まれてくる子供に罪はない。それは分かる。
パチンコ狂いの父親の土下座しても 「部活のスパイクを買ってくれなかった・・」 という部分には泣けた。高校進学のための推薦を得るためにどうしても部活がしたかった彼女。オレはこんな絶望は味わったことがない。
親の借金返すために 「マグロ漁船」 ?? そんなん日本で本当にあるの? って感じだし。まるでカイジの 強制地下労働 だ。
こんな毒親に虐げられて未来を断ち切られている10代が、いまも日本のどこかでたくさんいるのかもしれん。
はよパチンコなんかなくせ!! まったく腐ってるわ。
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