Shawn Lane ショーンレーン バカテクギタリストとして評価は高いが・・・音楽性としてはダメだと思う

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ショーンレーンって今はもういないけど・・・

そうだね、ショーンレーンは病気で亡くなったんだよ。

生前はすごいテクニックで知られたんだけど、いまは話題になることは少ないよね。

すごいギターテクニックの持ち主 ショーンレーン だがその音楽性はどう評価されるべきか?

たまーに話題になるギタリスト、それがショーンレーン。もう亡くなって久しいので知らない人もいるんじゃないかと思います。

ショーン・レイン – Wikipedia

彼の弾くギターがどんなサウンドなのか、一聴すればだいたいわかる。ほぼすべて速弾きというか、スケールっぽいフレーズを弾くギタリストだと思いますね。決まった音型を展開していくフレーズとかも弾くのですが、基本はコードサウンドに則ったスケールの羅列といっていいかもしれません。

僕なりにショーンレーンが、「どういうコンセプトに基づいてアドリブを行っているか、感じ取ろうとした」のですが、どうも明確なコンセプトというものがつかめません。

おそらく彼には「スペース恐怖症」みたいなものがあって、「ギターにおける間、余韻」というのが怖い、もしくは嫌なんじゃないかと感じます。

確かにショーンのテクニックやらコード感覚っていうのはスゴイんだけど、音楽全体としては「やっぱりダメ」で、ただただペラペラと弾いているだけのようにしか聴こえてきません。

なぜバカテクなのに心に響かないサウンドなのか?

音楽はモチーフとその展開だ!!ただの音の羅列じゃコンセプトが伝わらない

人によっては「音楽はハートだ!!」と言います。「音楽はハートで感じるもの、聴くものだ」という主張ですね。これは僕も同じ。ただミュージシャンとして技術や知識を磨かない姿勢というのは僕は否定する。

ミュージシャンなら技術を磨くのは当たり前であり、なおかつ知識もどん欲に吸収すべきです。みずからは何も努力せずに音楽のテクニックをバカにし、「音楽はハートだ!」と叫ぶやつはハッキリ言ってミュージシャンじゃない。自称ミュージシャン、偽装ミュージシャンもどきタレントです。

ちょっと話はそれましたが、なぜ上手いのに心に響かないサウンドなのか?

それは音楽制作の技術的側面からいうと、モチーフ(動機)とその展開の仕方が良くないからです。

音楽は「ハートさえあれば伝わる」というものではありません。そこには伝えるための技術、音楽的な構成を考える技術というのが必要なのであり、決して精神論のみで解決するものじゃない。

むやみやたらと音数を多くして、いかにフィンガーボードを指が走りまくっても、音楽的構成がまずいと実にツマラナイサウンドになります。そういう意味で、僕はショーンレーンの創る音楽は評価しない。残念だけどしょうがないわ。なにも感じないんだものね。。

 

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