第756回トトくじ 13枠の結果予測

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第765回トトくじ 13枠の予想

今回も H2O によるディープラーニングです。まだまだ実験?段階ですので、いろいろデータ構成を変えています。いつものように 2種類 データ構成を変えて予測してみました。

756予想

画像による予測は今回ありません。まだデータ量も不足していますので。

このページは追記にてボチボチ更新する予定。

追記 予想はずし過ぎ。。

いやー、まだJ1二試合残してるけど・・・これはハズシ過ぎですね。。残念。。

第756回 初日 J1終了!!結果は?

さあJ1初日の結果が出揃いました!結果はいかに??

1,1,1、、2,2,2,1

ん?なんと引き分けゼロ。。んー。。こんなこともあるのよね。予想1は 2/7 ・・ひでえ。

予想2は?

4/7 の正解。かろうじて半分は当たった。。

以上データ構成の面からすこし自己分析をしてみよう。

データは細分化したほうが解像度が高くなる?

さて、今回の予想に使用したデータは基本的に同じ。変化させた箇所というのは、得失点を細分化表示したという点。

思うに ”属性” っていうのは ”細分化” して表示した方が解像度?ガ高くなるような気がします。つまりアルゴリズムに対して ”より十分な判断材料” を与えるということ。

これはディープラーニングだからこその特性であり、他のアルゴリズムに対しては有効、有益な方法ではないと思います。属性=次元 が増えるということは、それだけノイズも増えるということ。

ディープラーニングにおいては ”自分で特徴量をさじ加減する” という必要はないので 判断材料=属性値 をできるだけ提供するというのが有効だと思う。

少なくとも今回の結果からデータ構成を観察するぶんにおいては ”そう判断できる”

以下に今回のデータ構成についてメモを残しておこうと思う。

1、データ構成の中核部分は ”直近過去5回分の公式戦結果” である。

2、過去の直接対決データは一切使用せず。

3、結果との紐付け方法は・・

ホーム側の直近5回分の得失点と相手、アウエイ側の直近5回分の得失点と相手、その結果 という三つの情報を一行にまとめたもの。これを開催回に応じて順次スライドさせていく。(ちょっくら分かりにくい?)

ようするに対戦カードをそれぞれの直近5試合の結果に置換して、その結果を観察していくというような形。あるいは相関関係を調べて累積していくといってもいい。

過去対戦の いわゆる ”何勝何敗何引き分け” というような観点から判断するのではなくて、できるだけ ”今” の状態を予想に反映させるための試みです。過去直接対決に引きずられると順当予想寄りになってしまいがち。これは支持率に即反映されている。

順当が多い開催回なら有効だけれども、そもそも順当配当は旨みがないし、順当開催回も経験上そう多くはないです。

4、欠場情報は一切入れていません。

将来的には 主要メンバー(いわゆるレギュラーですね)の欠場情報などもデータに入れて観察するのは有効だと思う。この場合には実際のデータ入力にかんして相当工夫する必要があると思う。なぜなら人数が定まっていなくてデータとしてはかなり不安定要素が多いため。

5、画像データに関しては現在データ蓄積中。この情報も順次加味いていくつもり。

現状では画像処理(画像のデータ化)につまずき中でもある。どうすればもっとも効果的か?っていうところを模索中。将来的には画像データ+現状のテキスト?データという感じになるかなあ?これも結果を見ながら調整していく予定ではある。

 


 

 

さて、今回の J1。

神戸の勝ちってけっこう意外だったみたいだけど、みごと予想2で正解してくれました。あとマリノスの勝ちも。これが偶然じゃなきゃいいんだけどね。

明日は J2。こちらも終了したら追記で反省会やります。(たぶんひとり反省会ですね。。)

ではでは。

追記2 第756回トトくじ J2予想編

さて、756トトくじ すべての結果が整いました。以下に表を。

756予想2

じつは今回から ”ステージ別に” データを分離させて予測させています。J1,J2,ナビスコ というように分けて機械予測させてみようというわけです。

トトくじは開催回によって組み合わせがいろいろ変わるので、データ管理が面倒です、なのでトトくじをメインとしたデータ区分けはせずに、ステージで管理するようにしました。

上の表は週末に行われたJ1とJ2をくっつけて表示してあります。

トト対象枠でいうと、4/6 の正解となっていますね。こちらも予想2のほうが良い結果を残しています。

第756回トトくじ予想 総合正解率は 8/13

全体で見ると 8枠 正解。まあ普通ですね。

ただ 神戸やマリノスを正解させているので、そこが気になるところ。おそらく従来でのやり方では、この結果は出せないはずです。もう少しやってみないことには判断しずらいですが、案外上手く予測できているかもしれません。

 

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