暑い夏ももう終わり。Tシャツ姿で出かける日もなくなってきました。
僕みたいに 「うっすい胸板でへなちょこに見える」 男性にとってはありがたい季節になります。

なんでありがたいの?
それは、薄い胸板にものすごいコンプレックスがあるからです。
- Tシャツが似合わない
- プールとか海に行って水着になるのがイヤ
- スーツとか着てもなんかしっくりこない
体格ごときで男らしさが測れるものではありませんが、男性にとって 「貧相な体格で外見でなめられる」 ってのはとても屈辱的なことであります。
「女性に頼られたい」 と思うのも男性の自然な感情ではないでしょうか?
筋肉ムキムキじゃなくってバランスの取れたほどよい体になる
筋トレというと、プロティンで無理やり筋肉を付けたボディビルダーみたいなのを想像するけど、そういうのはちょっと違います。
細く見えるけど意外に筋肉質で、全体が引き締まってるってのがいい。めっちゃ古いけど ブルースリー が理想。かっこいい!!
まずは腕立て伏せ 金をかけずに自重トレーニング
やっぱりまずはコレ!!
大人気で続編も企画中。期待しましょう。
武田真治くん、ナヨってたのにかっこよくなったなぁ。
腕立て伏せの効力 その科学的根拠は?
トレーニングってのは 「闇雲にやってもダメ」 これはもう常識です。では、その「効果的トレーニング」の科学的根拠をどこに求めるか?
最初に注目すべきは 「だれが言ってることなのか?」 でしょう。中途半端な奴が言ってることを信頼できるでしょうか?
話題になった 「みんなで筋肉体操」 を監修しているのは以下の人です。
筋肉は裏切らない! NHK『みんなで筋肉体操』の筋トレ指導者・谷本道哉に直撃インタビュー
結構面白いのでぜひ読んでみてください。また彼が監修している動画コンテンツが以下です。
NHK『みんなで筋肉体操』の筋トレ指導者・谷本道哉さん監修コンテンツ一覧
まずはその人のプロフィール、そしてコンテンツの内容から自身で判断しなければなりません。youtubeにはたくさん腕立て伏せの動画があります。
正直「どれを参考にしていいか分からない」といった感じがしますが、まずは製作者のプロフィールを見てみる(検索してみる。ブログなどがあればそれも見てみる)、そして言ってることに「筋トレのエビデンス、最新の知見があるか?」ということに注目しましょう。
がむしゃらに筋トレすればいいみたいな印象がありますけど、やっぱり科学的な知見に基づいてトレーニングするのとでは大きな違いがあります。
下手をすると体を壊す危険もありますから、ティーチャー選びは慎重にした方がいいですね。
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