J2 31節とルヴァン杯
直近50回の個別対戦履歴をベースとした予想です。テストデータにおいて一部の属性値についてベイズにて推定したのち、これをディープラーニングで予測させるという二段構えのやり方。
まだ確定していない情報をテストデータに持ち込んで予測させています。
ブルーの枠が第一候補予想となっています。まあ無難な線にこじんまりとまとまった感があるねえ。確率的に考えるとこうなるのかなあという感じはする。
というのは、つまりテストデータにおいてベイズを用いて未知の属性値について予測をさせていますからね。どうしても過去データの偏り、傾向というのは引きずるんじゃないかと思います。
なので、波乱目の予想というのは出にくいんじゃないかなぁ。さて、どうなりますかね。
結果だけを見れば失敗だった・・が、考え方は悪くはないと思う。
さて、結果的にはすごく悪い予想となってしまいました。当たらないですね。
テストデータの 「何を推定するか」 によって、かなり解釈は変わるんじゃないかと思います。考え方としてはすごく良いと思う。今回のケースでは シュート数 を対象に推定させて、それをアルゴリズムでもう一度機械判定するというやり方でした。
いろいろと推定対象を変えてテストしてみてもいいかも。ただし手間はかかりますが。それに見合うだけの成果が得られればいいけど、無駄仕事となる可能性も大きいですねえ。
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