リビングに薪ストーブのある家っていいよなぁ
そんな部屋で猫と遊んだり、好きな音楽聴いてゆっくりできたら最高だよなぁ。
そうよね。なんだかほっこりするよね。
本格的に改造したりするととんでもない費用がかかりそうですね。
そして、実際に火を焚きますから安全面ではしっかりとした計画と管理がかかせないです。
冬はやっぱり薪ストーブだね
マンションとかアパートみたいなところに住んでいる人は、薪ストーブなんて絶対に入れられないんじゃないかと思います。
そのあたり経験がないので何とも言えないけど、第一に煙突が必要となるので、集合住宅ではまず不可能ではないかと思います。
普通に火をたく石油ストーブも使用禁止なのではないかな。
ということは必然的に一戸建て、もしくは小屋みたいなところでしか薪ストーブの設置は無理ということになります。
一戸建てでも、最初っから設計に入れてないと簡易的改造では無理かもしれないですね。
やるとしてもかなり費用がかかったりするかも。
とにかく部屋の中ってのは可燃物だらけなので、いかに断熱をするかっていうのが重要になるんじゃないかと思います。
可燃物って長時間にわたって熱せられると炭化しますからね。それが一番怖い。炭化してそれが発火点に達すると火が起きますから。
よくある事故がガスコンロのまわりなんです。一見すると安全に見えますが、一皮むいて壁面をみると炭化して真っ黒っていうのがあるんですよ。
特に最近のシステムキッチンじゃなくって、古い造りのガスコンロなんかが危ない。
しかしやっぱり直接 「火を見て過ごす」 っていうのは魅力があります。
薪ストーブの前で一杯やりながら好きな音楽を聴いていたい
もう想像しただけで最高な時間が過ごせそうですね。
いいなあ
憧れの薪ストーブライフ だが現実は厳しい
いろいろと写真を見ているだけでは分からない薪ストーブの現実があります。それは燃料となる薪の調達、運搬に始まって、近所への配慮、メンテナンスなどなどです。
薪ストーブ導入費用に関しては、まずストーブ本体、それから煙突、そして設置に伴う費用というように分けられます。
専門で請け負う業者があるので調べてみるといいです。
すべての改装をセルフで行うならばかなり安くはなると思いますが、施工についてかなり下調べをしなければまず安全面で怖いですし、煙突のメンテナンスなんかの知識もなければ、最悪火災を引き起こすことにもなりかねません。
またすべてが問題なく行われても「近所との関係」というのもあります。
「煙たいからやめて」 とか、「臭いが付くから止めてほしい」 とか苦情がくる恐れもありますからね。
郊外の一軒家でも問題となるケースもありますので、そのあたり十分に考えておいたほうがいい。
たかがストーブなんですけどね(笑)
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