なぜ男性がお化粧をする必要があるのか? それはSNSの利用やスマートフォンの普及と関係がある
人は誰でも 「第一印象」 というものがあります。社会生活を続けていれば誰にでも「初対面」という場面はありますよね?
よほどの引きこもり、もしくは対人関係の乏しい職場環境でなければ、ほぼ毎日のように誰かと初対面をしています(笑)
そこで重要になってくるのは「顔」です。そう、顔の印象。これでほぼその人の印象が決まる。こういったリアル・・つまり現実社会での出会いというのは昔から変わりませんけれども、現代ではこれに「仮想空間」での初対面というものがすでに普及しています。
仮想空間での初対面って?
写真とか動画でのこと?
そうです。今は手軽に写真や動画を撮って、それを拡散することができます。ツイッター。インスタグラム、フェイスブックなどなど、そういった媒体を使って、自分の顔を広めることができるのですね。
そういった考察からの記事をひとつ紹介しておきましょう。
あなたの第一印象を良くすることでマイナスになることはない
たとえば就職活動などで、顔の手入れなど、お化粧というかメイクに近いことをやって、印象を良くすることで自分に有利になるように働きかけることは以前に記事に書きました。
これがこれからは個人的なシーンにおいても、男性がメイクをするのが普通になっていくのではないかということなんですよ。
今はまだ「男性でいつもメイクをしている」というのはフツーの状況ではないような気もしますが・・・いずれは当たり前になっている時代がくるのではないか?
だれでも第一印象は良い方がいいのは決まってます。あの人は印象が良いからまた会いたいと思ってくれた方が人生において広がりが生まれる可能性は高いでしょ?
こういうところは考え方に違いというのはありますけれども、少なくとも不快感は与えないように努力すべきだとは思うのですよ。
そういった意味合いから、SNSで使う写真とか、動画においても「良い印象」のものを使うわけで、そのために映りが良くなるようにメイク技術を使うのです。
ビジネス目的だけではなくて、これからはプライベートでもメイクしてSNSでコミュニケーションをとる時代なのかなと思いますね。
軽薄でバカバカしい考えかも知れませんが、「自分をきれいに魅せることで人生が好転する」なら男性でもメイクをやってもいいのではないのでしょうか?
女性が整形手術をすることで自分に自信をつけて、精神的にも前向きになれる例があるわけですから、男性も同じかもしれません。
特に顔・・まあ、容姿全般ですが、どこかコンプレックスがあるならば積極的にそれをカバーして、精神的に前向きになれた方が良いのは確かです。
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