エイリアンインタビューという奇妙な話
まず、この話の発端となる事件。有名なロズウェル事件についてなんですが、事実だけを淡々と述べる資料を探していまして、「どれが一番最適か?」 と思っていろいろ見ているわけです。
できるだけ脚色された部分のない資料が欲しいのですけど、どうもいろんな解釈といいますか、証言がありまして、事実が判然としません。
一般的解釈としては、墜落したモノは気象観測気球であり、最初に発表された「空飛ぶ円盤墜落説」は誤発表だった・・・という話です。
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うん、それは知ってるよ。
でも、ほんとにいろんなウワサというか、証言やビデオがあるよね。
事件発生から70年は経つけど、いまだにウソかホントかなんてやってるw
僕としては、「あの時、ロズウェルで何かがあった」 これは間違いないと思いたい。ここでは、ひとつのストーリーとして、以下を取り上げます。
3人の乗組員のうち、ひとりだけ生きていたエイリアンの話
さて、ちまたに色々ある ロズウェル事件の真相。一般的なオカルト説によれば、不時着した宇宙船には3人のエイリアンがいた。
俗にグレイと言われるタイプであり、非常に小柄な生き物でヒト型ではあるけれど、頭が大きく、目はアーモンド型で、体格はすごく貧弱といった感じ。
んで、彼らと、円盤の残骸はすべて回収されて、空軍基地に移送されたと。ここまではよく聞く話ですね。んで、調査が始まる。
タイトルに挙げた、マチルダ・オードネル・マックエルロイ というのは軍に勤務する看護婦であり、どういうわけか「一人だけ助かったエイリアン」の世話をする係に任命されるのですね。
上の写真が、マチルダさん本人の若いころの写真らしいけど、これがホンモノかどうかは分かりませんw
んで、エイリアンとコミュニケーションをとるようになるんだけど、その方法が「テレパシー」だというわけですよ。
しかも、コミュニケーションできるのは、看護婦である マチルダ・オードネル のみだという。だから世話係に任命されたわけだけどw
なぜかは分からないけど、マチルダはどうやらエイリアンに「対話の相手として」選ばれたような感じがします。
テレパシー通信といっても、当然ながら「概念」を伝えるには英語でやり取りする必要があったみたいですw
情報によると、エイリアンは多言語を使いこなせるのだけれど、どういうわけか英語は分からなかったらしい。
ちなみに理解できるのは「サンスクリット語」だったらしいです。(笑) なんでサンスクリット語だったかは知りません。
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え?!
なんかウソくさっ!
過去にコンタクトがあったのなら、完全に分析して英語をマスターしていてもいいのに・・
ワイもそう思う(笑)
エイリアンと彼女との意思疎通がどのように始まったのかは定かではないけれど、ファーストコンタクトの後に、意思疎通を円滑にするために、エイリアンに対する英語教育が行われたようですw
これはエイリアン側の希望であったらしく、我々地球側の情報を欲しがったみたいですね。
各種の本とか写真などの画像、百科事典とか、そういった類をかなりのハイペースで学習し、テレパシー通信で「英語で」やり取りしたようです。
僕らが接している情報というのは、エイリアンが自分たちの活動、文化について、英語を使って伝えているものを、今度は日本語に変換して読み取っているわけで、
エイリアンが思い描く概念表現が正確に僕らに伝わっているかどうか? といった点でかなり疑わしい部分があるのではないかと思います。
インタビューのなかで、変な表現、例え話がいくつも出てきますが、おそらく概念を伝えるのに「どういう表現が適切なのか?」
エイリアンも相当苦心したのではないかと思いますねw
以下の資料には、その マチルダ・オードネル・マックエルロイ 本人に関する資料が載っています。
宇宙艦隊(3)地球と人間はETの管理下にある – 明日に向かって
実は彼女の経歴について、調べようと思っても、なかなか検索結果が出てこないのですよ。やり方によっちゃ、もっと出てきそうな気もするんですが。
上リンク記事の1次ソースについては不明です。どこから拾ってきた情報なんでしょうか? かなり疑問が残りますw
僕はどちらかというと、エイリアンが話した内容よりも、マチルダ・オードネル・マックエルロイ そのもの、つまり彼女について「もっと詳細に知りたい」と感じました。
僕が読み漁った資料によれば、彼女は任務終了後、「証人保護プログラム」のもとで、新しいアメリカの市民権を与えられ、機密保持を誓約し、自由の身にされた。
ただし上に書いたことは僕の想像であり、実際にはインタビュアーである彼女のその後の詳細については、その存在も含め、第三者の調査によって、つまびらかにされているのかもしれません。
ただし、日本語情報では僕には見つけられなかったです。
そして80歳を超えてから、彼女はどういうわけか、アメリカ合衆国の守秘義務があるにもかかわらず、隠し持っていたらしい過去のエイリアンとの対話記録を出版したのです。
高齢になってから、「売名によるお金が目的?」 というのも理解しがたいのですが、なぜ年老いてから、こういった情報を表に出そうと決意したのか?
仮に当時の状況についての証言者が現われても、「うそつき」「ねつ造」と言われ、売名行為として貶されるのがオチだというのにね。
そんなこんなで出版されたのが「エイリアンインタビュー」といわれる本です。
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まったく理解できないエイリアンインタビューの内容
正直言って、僕はここで書かれている内容、一読しただけではさっぱり意味が分かりませんでした。
ISBEって何? 旧帝国ってなんだよ? 記憶喪失装置ってなに?というように、「???」だらけでさっぱり分からないw
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だよねー
旧帝国軍とドメイン軍の銀河戦争だっていわれても・・・
地球は変質者や反逆者の牢獄惑星とか、電気ショックで記憶を入れ替えて地球に転生させているとか・・・
もう、ぶっ飛び過ぎて、表現のしようがないよ・・これは。
果ては、生物製造企画会社みたいな組織が出た来たりして、クライアントの要求に応じて、ビジネスとして、その星に最適な生態系、生物をデザインするみたいな話も出てきたりして、これには正直ついていけないなと。
非常に長い話なので、興味があればじっくり見てくださいw 以下は無料で見れるまとめ動画みたなヤツです。
上のほかにも色々バージョンがありますねw 80歳を超えた婆さんがこれを妄想で書けるか? と問われれば 「どうなんだろう?」 と思ってしまいます。
もしかして本当の話なのか?
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おっさん、この話、マジで信じるわけ?
いや、正直言って ビミョーです。(笑) でも、ホント臭いとこもある。
転生、過去の記憶とか・・・ホンモノの話として世界にはいろいろあるからね。
僕自身は「魂の不滅」を信じたいし、「死んだらお終い」といった人生観は持ってないから。
人間は霊的存在なんですよ。
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おっさん、気持ち悪いから
もうこの話やめようよ? (笑)
今回は、エイリアンに関する気味の悪い話でしたね。
一応、アマゾンで手に入るこの本は自費出版ということになっています。著者は マチルダ・オードネル・マックエルロイ 本人ではなくて、ローレンスR.スペンサー という人物になっています。
この ローレンスR.スペンサー という人物も日本語では情報が出てきません。なんで? 英語圏での検索なら色々ありそうだけど、僕にはこれ以上のリサーチは無理。
出版のいきさつとしては、高齢になった マチルダ・オードネル・マックエルロイ が、どういうわけか ローレンスR.スペンサー に連絡を取り、本を出版するように依頼して、長い間秘匿していた資料を渡した結果、「エイリアンインタビュー」が世に出るようになったらしい。
インタビュー内容はマジでぶっ飛んでいます。オカルトマニアの僕でも付いていけない部分がありますねw
でも相当に興味深い内容ではあります。
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