トト予想 J1 24節 j2 30節

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直近50試合のデータによる予測

データ構成を従来の長いものから変えて予測します。直近50回の公式試合結果をベースにしています。出力の取り方は 「ダブルで買うなら? どれとどれ?」 といった感じに。

これで全部入っていれば成功です。シングル予想はとても難しい。せめてこのレベルはクリアしてないとダメ。しかしダブルでも外すときはほんとに外れますからね。

j1-24-2017

 

J2 は後ほど追記するつもり。

J2 30節 の予測

J1 と同様のやり方で予測した J2 30節 です。

j2-30-2017

 

結果について

今回の予測結果をまとめた表が以下です。

j1-24-j2-30-予測結果

説明しますと、これは1部、2部 全部で20試合について書かれています。ブルーは勝ったチームで、両方マークしてあるのは ドロー試合 です。

右側の数値は、ピナクルにおける単勝オッズです。空欄は予測がはずれたことを意味しています。並び方は順列に対応していて、左からホーム、アウェイ、ドロー となっています。

一番右側は予測が当たった枠のオッズを抜き出してあり、列の最終枠に、そのオッズの合計値を記入してあります。

それぞれの枠の賭けを1単位で統一した場合に、リターンは44.39倍となる計算です。

表の当選枠はすべてダブル予測によるものですから、ひとつの試合における賭け額は単純に2倍となり、総賭け金額は1単位×2×総枠数で、40となります。

つまり、40単位を投入して、44.39単位のリターンがあったということ。これはひとつの賭け枠に同じ金額を入れたケースについてであり、賭け金を好きなようにマネージした場合はもっと変動します。

仮にあと2試合ほどハズレた場合は、おそらく投入金額に対するリターンはマイナスとなり赤字になっていたと思われます。

現状の予測精度でブックメーカーに勝てるか?

最近は、トト よりも、「どうやってブックメーカーで賭けるか?」 ということに興味があります。現状の予測方法をもって、破綻することなく手持ち資金を増やしていくには、どんな賭け方をやればいいか?

まずはダブルですべての賭け対象枠において正解させること。当然ですがこれが一番です。もうひとつは、レース(サッカーの場合は波乱の多発)が荒れて、なおかつダブル予測において、こういった荒れた結果を予測に含めていること。

つまり順当試合ではオッズが非常に低くなるので、荒れた試合を当てて、全体として点数を稼がなくてはトータルでプラスにならないということ。

今回の例では 4.39/40  で、およそ10%程度 資金が増えた計算となります。仮にダブルでハズシまくると完全な赤字となり破綻しますね。

 「この予想方法でダブルでハズシまくることは絶対ない。資金が大幅にマイナスになることは考えにくく、絶対大丈夫である」 とは断言できないです。 

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