猛暑が過ぎ去って、これからお風呂が恋しい季節になりますね。
夏場はシャワーで十分なんですが、少し涼しくなってくるとやっぱり湯船にゆっくりとつかりたくなります。
このページではお風呂の照明について書いています。
お風呂の照明 まだ蛍光灯使ってるの?
たいていのケースではお風呂の照明というのは蛍光灯だと思います。何も変えなければ初期設定はだいたい蛍光灯ってな感じじゃないでしょうか?
まあ実用性からいえば蛍光灯でも何も問題はありませんし、ゆっくりと湯船につかれるんであれば、それだけでもリラックスはできる。
だけどちょっとした工夫だけでもっとリラックスできるならば、照明に注目してみるのもいいかもしれません。
たとえば、キャンプファイアーっておそらく子供のころにはみんな経験してると思うんですが、あれって暗がりの中でぼーっとゆらめく炎を見つめながらみんなとお話するでしょ?
あの感覚をお風呂で再現出来たらなら結構いい感じになるんじゃないかと思います。
ぼんやり、ほんわかした明かりの中で、ゆったりと湯船につかる・・・想像しただけで「やすらぎ」の感覚が呼び起こされそうです。
そういう環境でいろんなことを考えて自己を振り返ったり、自己の目標に対するモチベーションを高めたりするわけ。
一日の締めくくりとして最高の時間というものを自分で作るわけですよ。
お風呂は最高のリフレッシュだ!いわば禊(みそぎ)みたいなもんだと思う
ちょっと大げさかも知れませんが、僕は入浴は禊みたいなもんだと思うんです。
なぜかっていうと、湯船につかってる時ってかなり 内省的 になりませんか? もっと簡単に言うと 反省 とか、自己の心の中の声を聴く みたいな感覚があるんです。いわゆる瞑想状態に近い。
一日の中で瞑想できる時間を特別に設けてリラックスするというのもアリなんだけど、なかなか続くもんじゃないです。というわけで、少し暗めのほんわかした明かりのなかで、瞑想というほどでもないが、自己を見つめ直す時間を持ちましょうという話でした。
上のような照明器具ってたくさんあるんですね。知らなかった。
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