「あわのうた」 意味はまったく理解できないが・・なぜか落ち着く
さて、この投稿は「あわのうた」についてです。
あわのうた? なんじゃそりゃ? という方は多いのではないでしょうか? いや、もしかして結構知っているかもですね。
あわ唄
これは「ホツマツタエ」にある唄です。とはいっても明確な旋律やハーモニーといったものはなく、ただ平仮名を五七調?(少々字余りの箇所あり)で繋いだ感じの唄となります。
一説にはホツマツタエは偽書だと言われているようですが、とにかく古代から伝わる「日本の唄」という認識でよいようです。
まあ時代区分としては神代・・縄文の古から存在するものだと考えてもらえばいい。
神武天皇が即位する以前からこの日本には民族が住んでいたのであり、古史古伝にあるように天皇が中心となり民を治めていた。
これは日本の正史としては認められていないけれども、日本には漢字伝来以前から文字が存在し、大和言葉を使う民族が住んでいたと僕は思っています。日本の歴史はどこかで歪められ、誤った認識のまま僕らは教育され、そして洗脳されてきたんだと思っています。
この「あわのうた」を聴くととてもおだやかな気持ちになります。意味は分かりませんけどね。
あかはまな いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせゑつる
すゆんちり しゐたらさやわ