Spirituality スピリチュアリティ ってなんだろうか？ 僕らはちゃんと理解できているのだろうか？
さて、今回のお題は・・Spirituality スピリチュアリティ についてです。
僕がなぜこんな質問を投げかけたのか？
それは分かる人には分かる質問だからです。つまりは 世の中の嘘、偽り に対してどれくらい気付いているか？ ということにつながっています。
この世の中が「いたって正常」と感じている方にはまったくピンとこないお話になります。これまでの価値観、人生観、つまり自分が認識している世界になにひとつ疑問を抱いていない方には必要のないお話になりますので、ここでページを閉じてもらいたい。
Spirituality スピリチュアリティ についての概略
以下に スピリチュアリティ について、ある方が書いたテキストを貼り付けます。原文は英語ですが DEEPL にて機械翻訳したものを貼り付けます。
注意深く読んでいただければ得られるものはあるはずです。スピリチュアリティ に対してどういった姿勢で臨むべきか？ あるいはスピリチュアルに関するいろいろな解釈をどう受け止めればいいのか？ といったヒントになると思います。それでは以下、いってみましょう。
＜スピリチュアリティの概要＞
地球上のすべての人は、自分が知っているか否かにかかわらず、スピリチュアルです。スピリチュアリティは、私たちのエネルギーと本質の一部であり、すべての思考、感情、行動を通して、絡み合い、表現されます。つまり、スピリチュアリティは、私たち自身の一部なのです。
とはいえ、スピリチュアリティを明確に定義するのは簡単なことではありません。インターネット上の百科事典であるウィキペディアは、「スピリチュアリティについて、広く合意された単一の定義はない」と認めています。なぜなら、私たちは皆、異なる存在だからです。
なぜスピリチュアリティが重要なのか、なぜ多くの人々がよりスピリチュアルになることに注目しているのか、不思議に思うかもしれません。私たちは、人々が自分の周りの世界で起こっていることに目覚め、真実を探し求め、見つけたいと思う時代に生きているのです。人々は、人生にはこれまで信じられてきたこと以上のことがあることに気づきつつあります。
私たちは皆、自分の本質を発見し、人生により大きな意味と目的を見出したいという深い憧れを持つ可能性を持っているのです。スピリチュアリティとは、自分自身を知り、神や源とのより深いつながりを育む個人的な旅なのです。
自分の人生の意味を見出すために、人はさまざまな物語や信念を研究し、それに従うようになります。スピリチュアルであることの意味については、誰もが自分自身の視点を持っていることを心に留めておいてください。
スピリチュアルな探求者は、神により近づき、人生、周囲の世界、そして自分の内側にあるものにより深い意味を見出そうと探求しています。「なぜ私はここにいるのか」「どうすれば役に立てるのか」という古くからの問いに焦点を当てます。
このような問いを考えることは、他者への奉仕を意味しない。自己奉仕の人は、最初の2つの質問は同じでも、3つ目の質問は、”How can I serve?” の代わりに “What can I gain?” になる可能性があります。
※ 「どうすれば奉仕できますか？」と、「何が得られますか？」の違いに注意
人は、深く宗教的であると同時に、深く精神的であることができます。多元宇宙には、魂の数と同じだけ、源／神／宇宙とつながるための道があるのです。誰もが自分だけの道を持っており、気づいているかどうかにかかわらず、自分だけのつながりを持っています。ある人は、特定の宗教の境界の中で自分の霊性を探求することを選びます。スピリチュアリティにアプローチする方法に正解も不正解もありません。したがって、自分とは異なる方法でスピリチュアリティを探求することを選択した人々を批判すべきではありません。
人によっては、自分が他の人よりもスピリチュアルであると感じたり、あるいはそうでないと感じたりすることがあります。自分がスピリチュアルに劣っていると感じている人は、スピリチュアリティの多くが人生のプロセスであり、それをどのように管理し、そこから向き合い、学び、あるいはそこから逃げるかということであることをまだ認識していないのかもしれません。
個人的な問題でさえも、私たちのスピリチュアリティの一部なのです。なぜなら、その問題は、私たちが集中すべき領域を反映し、成長のためのより大きな機会を提供してくれるからです。
スピリチュアリティを探求するとき、好きなパーソナリティがスピリチュアルな話題について語り、スピリチュアルな質問に答えるのを聞くことを含め、それはとても魅力的で、支えとなり、人が抱きしめるべきものに思えるかもしれません。
スピリチュアリティは一人では孤独な道であり、誰も孤高の存在ではありません。人々は、イエスや、謎めいた磁力で信者を引きつけるブッダのようなスピリチュアルな教祖に群がった。信頼できる先生を見つけることは悪いことではありません。
しかし、あなたの識別力を使用し、何が真実として共鳴し、何がそうでないかを心に留めておいてください。あなたと共鳴していない側面に対して反抗を避けるようにしてください。あなたが抵抗するものが持続することを忘れないでください。心に響かないものは、放っておけばいいのです。
スピリチュアリティのひとつの側面は、真に本物であることに自信を持ち、自分自身の主権と神聖な力の中に立つことであり、それは自然に美しいものです。それは、一人ひとりのユニークな旅-内なる内省、識別、そして、自分が誰で何なのか、なぜここにいるのか、そして、人を助けるために何ができるのかを深く「理解」することなのです。私たちは皆、自分自身の役割を担っています。他人の理想に合わせる必要はないことを認識すること。その代わりに、自分自身の魂の美しさと深みを見出し、それを育んでください。
スピリチュアリティとは、私たちが単なる肉体以上の存在であることを内面的に知ることです。私たちは、目に見えない何らかの物質を通して、他者、世界、宇宙とつながっているのです。スピリチュアリティは個人的な旅ですが、私たちは同じような経験をしている人たちと出会い、つながりを持つことができます。これを「共鳴する」とか「波長が合う」と言います。
初めて会った人と、まるで知り合いのように感じたり、すぐに惹かれたり、距離を置きたいと感じたり、このようなエネルギー的な相互作用は、誰にでもあることでしょう。このような例は、私たちを取り囲み、結びつけている周波数を認識するのに役立ちます。
人間には、オーラと呼ばれる電磁気的なエネルギーフィールドが周囲にあります。人間のオーラは、その人の精神的、肉体的、感情的、霊的な健康のエネルギー的な現れであり、それらに関連する特定の色を持っています。オーラには、肉体的、感情的、精神的、エーテル的な多くの層があり、相互に関連し合っています。オーラは、その人の思考、感情、行動、そして全体的な健康状態によって、拡大したり縮小したり、その色も変化します。
オーラを見る能力を開発するために使用することができる技術がありますが、しかし、ほとんどの場合、彼らは特別な写真撮影によって表示されない限り、目に見えません。興味深い事実-1最古のオーラ写真は、1800年代後半にニコラ・テスラによって撮影されました！私たちが引き寄せるエネルギーとエネルギーは、私たち自身、そして私たち自身にも影響を与えます。
私たちが引き寄せるエネルギーと私たちが世界に出すエネルギーは、私たちのオーラを通して流れるので、私たちのエネルギーフィールドを清潔で健康的に保つことが重要です。祈り、瞑想、自然の中で過ごすことは、人が自分のオーラをきれいに保つために使用できる多くの方法の一部であり、これらの同じ技術は、さらに自分の霊性を開発するために使用することができます。
スピリチュアリティをさらに高めるために（自分の本質を明らかにし、源と直接つながるために）、テレビ、メディア、政府、学校、家族、友人、そして社会の多くを通して私たちに提示される「現実」からプラグを抜いたり、短い休止時間をとる方法を見つける必要があります。一時停止する方法はたくさんあり、ある人にとって最適な方法でも、別の人にとってはそうでない場合もあります。
瞑想は、社会的な「現実」から一歩離れるのに役立つ多くのツールのひとつに過ぎません。人は瞑想や他の方法を用いてこの小休止を取り、人は自分の思考（あるいはテレビやソーシャルメディアなどを通じて届けられる思考）ではなく、思考の背後にある意識の領域であることを認識して、外側から内側へと焦点を移すのです。瞑想の目的は、思考を越えて、私たちの本質である純粋な無限の意識とつながることです。
瞑想は、宗教的な信念に反すると懸念して避ける人もいます。アメリカの有名な透視能力者で敬虔なクリスチャンであるエドガー・ケイシーは、「祈りは神と話すこと、瞑想は神の声を聞くこと」と述べて、このことに触れています。
瞑想が心に響く人もいれば、別のアプローチでこのポーズを取ることを好む人もいます。リラックスしたり、喜びを感じたり、波動を高めたりすることは、スピリチュアリティをさらに高め、神聖な自己とつながることにもつながります。木の下に座る、散歩をする、海塩風呂に入る、犬とボール遊びをする、などです。
祈り、瞑想、天使やガイドとつながること、自然の中で過ごすことなど）その時々に最も喜びを感じることをすることで、瞑想で得られるような内なる静けさ、源とのつながり、神聖な自己とのつながりを経験することができるのです。
スピリチュアルな存在である私たちは、自分の本質を明らかにし、人生のより大きな意味と目的を見出すための旅をしています。13世紀のペルシャの詩人ルーミーは、このことを完璧に要約しています。「宇宙のすべてはあなたの中にある。自分自身にすべてを求めなさい。”
＜より深い考察 肉体の外にある意識＞
魂は、肉体から分離して存在できる意識の状態です。これは、私たちの中の永遠の部分であり、死を超えて、肉体の外で生きている部分なのです。
スピリチュアリティの一部は、肉体の中で生きたり死んだりする以上のものが人生にあることを認識することです。私たちの一部（魂）は、一生の間、肉体の中で生きていますが、肉体の外でも意識状態を経験することができます。
スピリチュアリティをさらに高めようとする人たちは、自分の神聖な自己と使命に一致するために、源／神と直接つながる方法を学んでいます。ほとんどの魂は、自分の本質と完全に一致するために、数え切れないほどの生涯を要します。どの人生も経験と霊的成長を積み重ね、内なるブロックや魂や個人的な課題を克服する機会を与えてくれます。このように、それぞれの人生が、人の魂の成長を助けるのです。
輪廻転生に関する考え方は、地理的、文化的、宗教的、精神的信念的、その他多くの要因によって異なります。輪廻転生は初期のキリスト教徒に広く受け入れられていましたが、紀元500年の教会会議で異端とみなされたため、その概念は消滅したことをご存知ですか？
ブライアン・ワイス博士は、著書『Many Lives, Many Masters』の中で、さらに詳しい背景を述べている。「旧約聖書と新約聖書には輪廻転生に関する記述が確かにあった。紀元325年、ローマ皇帝コンスタンティヌス大帝は、母親のヘレナとともに、新約聖書に含まれる輪廻転生への言及を削除した。553年に開かれた第二コンスタンティノープル公会議では、この行為が確認され、輪廻転生の概念は異端であると宣言された」。
魂が一度だけ転生すると考えるか、何度も転生すると考えるかは別として、魂は肉体の外に存在する意識の状態であるという考えをさらに深めることができる。このDeep Diveの残りの部分では、明晰夢、体外離脱、アストラルトラベル、リモートビューイングなど、これがどのような形で現れるかについて触れます。
明晰夢は、個人が完全に彼らが夢見ていることを認識しているときに発生し、まだ彼らは夢の状態の中で残っています。調査によると、人口の50％以上が生涯に少なくとも1回の明晰夢を経験していることが分かっています。
非明晰夢と明晰夢の違いは、非明晰夢では、イベントが非常に現実的に見えると、人々は通常、彼らが夢を見ていることを認識していないことです。目覚めてから初めて夢であったことに気づくのです。明晰夢では、個人は起こっているイベントが夢の中で、何が起こっているのは現実ではないことを認識しています。このため、明晰夢では、登場人物や周囲の環境、行動をコントロールできることもあります。
多くの人が明晰夢を使って、恐怖や不安を克服し、幻想を実現し、より大きな創造性を発揮しています。明晰夢の反対派は、睡眠を妨げる、睡眠の質が下がるなど、主に睡眠に関する問題を欠点として指摘する。
SchadlichとErlacherによる2012年の調査では、人々が明晰夢を見るときに集中する主な領域が5つあることが明らかになりました（領域間の重複あり：）。
81% – 楽しむ（飛ぶ、踊る、ゲームをする、など）63% – 悪夢を減らす30％ – 問題解決27% – 創造性を開発する21% – スキルの練習
体外離脱（OBE）とは、自分の意識が肉体を離れ、遠くから自分を観察することができる感覚をいいます。多くの専門家は、体外離脱は明晰夢体験の延長線上にあると信じています。
体外離脱の一般的な特徴としては、体外に浮遊している感覚、より広い世界観、高いところから自分の体を見下ろす感覚、起こっていることが非常に現実的であるという感覚が挙げられます。当然ながら、体外離脱は子供や臨死体験をした人に最も多く見られると報告されています。
アストラルトラベルは、どちらも肉体を離れる感覚を伴うという意味で、体外離脱と似ています。体外離脱は無計画なものですが、アストラルトラベルは自分の意識を肉体の外に向けようとする意図的な努力を伴います。アストラルトラベル（アストラルプロジェクションとも呼ばれる）は、通常、霊的な平面や異次元に移動しますが、OBEは通常、自分の肉体の上に浮かんで、第三者の視点からそれを観察することを意味します。
リモート・ビューイングもその一つです。リモート・ビューイングとは、肉体的な感覚や他の識別可能な手段を使わずに、人、場所、または出来事に関する情報を得る能力のことです。
リモート・ビューイングは体外離脱やアストラル・トラベルと混同されることがありますが、相違点があります。体外離脱やアストラルトラベルでは、移動が伴います(体外離脱では、意識は通常肉体の上に浮かんでいますし、アストラルトラベルでは、別の時空に移動しています)。リモート・ビューイングは、リアルタイムに情報を得ることができるが、通常、移動することなく行うことができる。また、アストラルトラベルはインタラクティブな体験になりがちですが、リモートビューイングは肉体的なインタラクションを必要としません。
軍や諜報機関が、スパイ活動や重要な情報を得るためにリモート・ビューイング（およびアストラル・トラベル）を利用したことが報告されています。その利点は、必要な情報を、移動することなく、またチームメンバーを危険にさらすことなく入手することができることです。
明晰夢と体外離脱は、科学と医学の分野で広く認められており、広範囲に渡って研究されています。リモート・ビューイングも、特に軍事や諜報活動において研究されています。アストラルトラベルは、スピリチュアルな修行と考えられており、既知の領域以外の場所に行くことができるため、より議論を呼ぶテーマとなっています。
アストラルトラベルは、それほど広く受け入れられてはいませんが、私たちが考えているよりも一般的なものかもしれません。多くの専門家は、私たちは皆、睡眠中にアストラルトラベルをしていると考えています。
明晰夢、体外離脱、アストラルトラベル、リモートビューイングを体験した人たちによる広範な研究と驚くべき体験談は、意識が肉体の外側にどのように存在しているかを考えるための情報を提供してくれます。
