ちきりんが言及してた近未来の老人のすがた。やわらかい外骨格スーツ。

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少子高齢化と医療費の増大、増える老人を人的資源として活用する

元ネタ

 

「柔らかい外骨格スーツ」、ハーヴァード大が開発:DARPAが290万ドルを支援 « WIRED.jp「柔らかい外骨格スーツ」、ハーヴァード大が開発:DARPAが290万ドルを支援 « WIRED.jp

少し前に、社会派ブロガー ちきりん が、近未来を予測する記事がありました。

 

問題ってホント社会をよくするよね - Chikirinの日記問題ってホント社会をよくするよね – Chikirinの日記

これをみて書いた僕の記事が以下。

 ちきりんにもの申す。 いいねばっかしてんじゃねー
ちきりんにもの申す。 いいねばっかしてんじゃねー
チキリンは問題解決方法として次のように書いています。
3)パワードスーツや自動健康チェック装置など、高齢者やハンディのある人でも働けるように補助&支援する機器の進化 

パワードスーツに関する記事は以前からちょくちょく上がっていて、僕は軍事的側面からしかみていませんでしたが、案外 ちきりん のいうように、増え続ける老人にとっても、その存在意義を激変させる可能性も高いかもしれないと感じています。

DARPA からの資金提供

今回資金提供したのは DARPA 。

主な活動は最先端科学技術の速やかな軍事技術への転用です。戦闘で怪我をしたときとか、人間離れした力が必要なときとか、そういう状況での活用を考えてるみたいですね。

おそらく、この技術は民間にも活用され、高齢者や障害をもつ人たちの社会復帰や参加に恩恵をもたらすんじゃないでしょうか。

日本の現状、そして未来を考えると 老人 VS 現役世代 みたいな論調ばっかりでおもしろくないです。こういったアイデアを活用して前向きなヴィジョンをみてみたいです。

おわり。

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