オーディンとCodexで複数プロジェクトを同時進行する。ブログ・競艇・競馬・toto予測の現在地

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クルー
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今、ブログ、競艇、競馬、toto、YouTube系まで、かなりいろいろ同時に走っていますよね。正直、全体像が分かりにくくなっていませんか。

odin
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その通りです。だからこそ、今必要なのは個別作業を増やすことではなく、全体を俯瞰して、どこまで進んでいるのか、何が保留なのかを整理することです。

ここ最近、僕はオーディンとCodexを使って、いくつものプロジェクトを同時に進めています。ブログの更新、Search Consoleを使った記事改善、競艇AI、競馬AI、toto予測、YouTube動画の日本語理解、さらにそれらをまとめるプロジェクト横断ダッシュボード。

こうして並べてみると、かなり大げさに見えます。実際、自分でも「これはちょっと広げすぎではないか」と感じることがあります。ただ、ひとつひとつはバラバラに見えても、根っこにある目的は同じです。

AIを使って、自分の作業負担を減らすこと。そして、将来的に少しでも収益につながる可能性のある仕組みを作ることです。

ただし、ここで勘違いしてはいけないのは、AIに全部を丸投げしているわけではないということです。むしろ、最近になって強く感じているのは、AIを使うほど、人間側の監督能力が必要になるということです。

今やっていることは、単なる個別作業ではない

最初は、ブログならブログ、競艇なら競艇、totoならtotoというように、それぞれ別の作業として考えていました。ブログ記事を書く。競艇データを集める。totoの投票率を取る。競馬のデータ基盤を作る。ひとつひとつを見れば、まったく別の作業です。

しかし、実際に進めてみると、共通する部分がかなり多いことに気づきました。

データを集める。整形する。レポートを作る。失敗したところを記録する。次にやることを出す。危険な操作は止める。人間が判断すべきところだけを残す。

これは、ブログでも競艇でも競馬でも同じです。扱っている対象が違うだけで、作業の骨格はかなり似ています。

つまり、僕が今作っているのは、個別のツールというより、AIとスクリプトを使って作業を管理する仕組みなのだと思います。

ブログ更新プロジェクトの現在地

ブログについては、かなり実務的なところまで進んできました。Search ConsoleのCSVを取り込み、既存記事を確認し、伸びしろのある記事や内部リンクが弱い記事を見つける。そこから、毎日のブログ更新作業票を作る流れができています。

以前は、「今日は何を書けばいいのか」「どの記事を直せばいいのか」という判断だけで、かなり時間を使っていました。記事を書く前に疲れてしまうこともありました。

しかし今は、日次作業票によって、今日やるべき記事候補が出るようになっています。たとえば、平均掲載順位が11位から30位あたりで、少しリライトすれば伸びる可能性がある記事。内部リンクが少ない記事。ブログの中心テーマにつながる新記事候補。こうしたものが、作業票として出てきます。

さらに、対象記事のWordPress編集画面を自動で開く補助ツールも作りました。これはかなり大きいです。記事一覧から検索して、対象記事を探して、編集画面を開くという地味な手間が減りました。

もちろん、自動更新まではしていません。WordPress本文を勝手に変更したり、公開ボタンを押したりするところまでは危険です。そこは人間が確認します。

今のブログ更新プロジェクトは、「AIとスクリプトが候補を出し、人間が最終確認して更新する」という形に近づいています。

プロジェクト横断ダッシュボードの意味

最近、特に重要になってきたのが、プロジェクト横断ダッシュボードです。

ブログだけなら、ブログ用の作業票だけで済みます。しかし、僕の場合は競艇AI、競馬AI、toto予測、YouTube日本語化、ブログ自動化など、複数のプロジェクトが並行しています。そうなると、どれが進んでいて、どれが止まっているのかが分からなくなります。

そこで、全体をまとめるダッシュボードを作りました。毎日確認する入口をひとつにし、各プロジェクトの状態や未完了タスクを見えるようにするためです。

この仕組みは、派手ではありません。見た目としては、ローカルのテキストファイルやMarkdown、HTMLのレポートです。けれども、実務上はかなり重要です。

なぜなら、人間の頭の中だけで複数プロジェクトを管理しようとすると、必ず漏れが出るからです。昨日どこまでやったのか。何を保留にしたのか。次に何をすべきなのか。そういうものを毎回思い出していると、それだけで消耗します。

だから、今は「毎日見る入口」を作る方向にしています。全部を覚えておくのではなく、ダッシュボードに出させる。人間はそれを見て、今日の一手を決める。この形を目指しています。

競艇AIプロジェクトの現在地

競艇AIについては、データを集めて検証する段階です。ここで大事なのは、すぐに使える予測を作ることではなく、十分なレース数を集めて、戦略が本当に通用するのかを確認することです。

一時的に回収率が良く見えることはあります。しかし、公営競技の予測では、少ないデータで判断すると危険です。たまたま当たっただけなのか、継続して優位性があるのかを分けなければなりません。

そのため、競艇AIでは、一定数のレースデータを集めてから正式に評価する方針になっています。3000レース以上のデータをひとつの目安として、そこに到達するまでは採用判断を急がない。

これは、かなり地味な作業です。派手なAI予測というより、データ蓄積と検証の繰り返しです。

しかし、こういう土台を作らないと、予測システムはただの思いつきになります。AIを使っているから当たりそう、という感覚だけでは危険です。数字で確認し、条件を決め、採用と不採用を分ける必要があります。

今の競艇AIは、まさにその基礎工事の段階です。

競馬AIプロジェクトの現在地

競馬AIについても、考え方は近いです。いきなり馬券購入や本格運用に進むのではなく、まずはデータの取得、蓄積、整理、検証の土台を作る段階です。

競馬は情報量が多いです。馬、騎手、厩舎、コース、距離、馬場状態、人気、オッズ、過去走、血統。使える情報が多い分、どこから手をつければいいのかも難しくなります。

だからこそ、最初から複雑なモデルを作るよりも、まずは公式データを安全に集め、処理済みCSVを整え、後から検証できる形にすることが重要です。

ここでも、AIの役割は「魔法の予想屋」ではありません。むしろ、データ基盤を作る補助者です。

どのファイルに何が入っているのか。どこまで取得できたのか。欠損はあるのか。形式は統一されているのか。こうした地味な確認を積み上げることが、あとで効いてくるはずです。

今の競馬AIは、まだ収益を狙う段階ではなく、将来の検証に耐える土台を作っている段階です。

toto予測プロジェクトの現在地

toto予測については、サッカーの勝敗予測をデータでどう扱うかという実験を続けています。

サッカーは、ホーム勝ち、引き分け、アウェイ勝ちという3分類で考えられます。totoで言えば、1、0、2です。これを単純に一番確率が高いものを選ぶだけではなく、分類確率の分布や、投票率とのズレを見ながら判断する方向で検証しています。

特に重要なのは、引き分けの扱いです。サッカーでは引き分けがかなり厄介です。モデルがホーム勝ちを高く見ていても、実際には引き分けることがあります。投票率では人気が偏っていても、モデル上はかなり接戦に見えることもあります。

このズレをどう拾うか。どこをダブルにするか。どの試合を危険と見るか。ここがtoto予測の面白いところでもあり、難しいところでもあります。

ただし、totoもまだ完全な自動運用ではありません。投票率取得の安定化や、データ取得のタイミング、レポートの見方など、詰めるべき部分があります。

ここでも結局、AIに全部を任せるのではなく、データ取得、分析、候補生成、最終判断を分ける必要があります。

YouTube日本語理解プロジェクトの現在地

もうひとつ、途中でかなり時間を使ったのが、YouTube動画を日本語で理解するための仕組みです。

海外の動画や、自動翻訳された動画を見ていると、日本語が不自然で内容が頭に入ってこないことがあります。単にざっくり要約されるだけではなく、話している内容そのものを自然な日本語で理解したい。そこから、必要ならブログ記事の材料にもしたい。

この目的で、字幕の取得、日本語整形、VOICEVOXでの読み上げ、章分け、メモ、ローカルビューなど、いくつかの仕組みを試しました。

ただ、ここはまだ完全には満足できていません。字幕が英語主体になったり、内容が浅くなったり、音声のテンポが合わなかったりする問題があります。

それでも、方向性としては重要です。今後、海外情報や長い動画を効率よく理解するには、動画そのものを全部見るのではなく、字幕や要点を自然な日本語に変換し、自分が理解しやすい形にする必要があります。

このプロジェクトは、今すぐ収益化というより、情報収集力を上げるための土台です。

AIに任せる範囲と、人間が止める範囲

ここまで進めてきて、はっきりしてきたことがあります。

AIには任せてよい作業と、任せてはいけない作業があります。

任せてよいのは、読み取り、整理、候補出し、CSV処理、レポート作成、下書き生成、検証用のコード作成などです。これらは、失敗しても比較的戻しやすい作業です。

一方で、勝手にやらせてはいけないのは、WordPressの本番更新、ファイル削除、課金APIの利用、馬券や投票の購入、重要ファイルの上書き、公開操作です。

この線引きはかなり大事です。

AIを使うと、どうしても「全部自動化できるのではないか」と考えたくなります。しかし、全部自動化すると、失敗したときのダメージも大きくなります。だから、AIを使うほど、むしろ停止条件や完了条件が重要になります。

僕の現在の方針は、AIとCodexには安全な範囲でどんどん作業してもらう。ただし、課金、公開、削除、購入、重要な本番変更は人間が止める。これです。

オーディンとCodexの役割分担

僕の中では、オーディンとCodexの役割も少しずつ見えてきました。

オーディンは、相談、整理、判断、文章化、全体設計に向いています。いま何をすべきか。どのプロジェクトを優先するか。記事としてどうまとめるか。Codexにどう指示を出すか。そういう部分です。

一方で、Codexは実装担当です。ローカルのPythonファイルを作る。BATを作る。CSVを読む。レポートを出す。既存コードを修正する。検証する。そういう作業はCodexに任せる方が向いています。

ただし、Codexにも限界があります。文脈が長くなると上限に達しますし、細かく確認を挟みすぎると作業が進みません。だから、最近はCodexに投げる指示も、できるだけ一括で、目的、完了条件、禁止事項、検証方法まで含めるようにしています。

これはかなり重要な学びでした。

AIに作業を頼むときは、「いい感じにやって」では足りません。何を作るのか。何をしてはいけないのか。どこまでやれば完了なのか。何を報告すればいいのか。これを最初に決める必要があります。

今の全体進捗を一言で言うなら

今の全体進捗を一言で言うなら、「収益化の本番段階ではなく、収益化候補を支える管理基盤と検証基盤を作っている段階」です。

ブログは、日々の記事更新とリライトを回すための仕組みができつつあります。競艇は、十分なレース数を集めて戦略を評価する段階です。競馬は、データ蓄積と処理基盤の準備段階です。totoは、投票率や分類確率を使った予測検証を続けている段階です。YouTube日本語理解は、情報収集の効率化に向けた試行錯誤段階です。

どれもまだ完成ではありません。

しかし、以前と違うのは、作業が点ではなく線になりつつあることです。やりっぱなしではなく、レポートが残る。次にやることが出る。ダッシュボードで見える。必要なら編集画面まで開ける。

これは、かなり大きな変化だと思います。

まだ課題は多い

もちろん、課題も多いです。

まず、プロジェクトが多すぎる問題があります。ブログ、競艇、競馬、toto、YouTube、note、AIスライド動画。全部に手を出すと、どれも中途半端になる危険があります。

次に、AIの上限問題があります。ChatGPTでもCodexでも、長く作業していると上限に当たります。文脈が切れたり、途中で作業が止まったりすると、かなりストレスになります。

さらに、収益化までの距離もあります。仕組みを作ることと、お金になることは別です。ブログのアクセスが伸びるか。予測システムが本当に使えるか。noteや動画に展開できるか。そこはまだこれからです。

ただ、何も積み上がっていないわけではありません。むしろ、今はようやく、毎日の作業を迷わず進めるための土台ができてきた段階だと感じています。

今後の進め方

今後は、あまり手を広げすぎず、毎日の入口をひとつにすることが大事だと思っています。

まずプロジェクト横断ダッシュボードを見る。そこで今日の一手を確認する。ブログ更新ならブログを進める。競艇や競馬で確認すべきことがあれば、そこだけを見る。YouTube系は必要なときに使う。

毎回全部を考え直すのではなく、ダッシュボードに整理させる。僕は、それを見て判断する。

この形にできれば、作業の迷いはかなり減るはずです。

そして、記事作成については、日々の作業そのものをブログネタにしていく。これも大事です。AIを使って仕組みを作る過程、失敗、上限、改善、手戻り。そういうものは、同じようにAI活用で悩んでいる人にとって、かなり現実的な情報になると思います。

まとめ

オーディンとCodexを使った複数プロジェクトは、まだ完成段階ではありません。競艇も競馬もtotoも、すぐに収益化できる段階ではありません。ブログも、まだ安定したアクセスや収益につながっているとは言えません。

ただ、以前と比べると、明らかに前進しています。

ブログ更新作業票ができ、プロジェクト横断ダッシュボードができ、未完了タスクの整理ができ、WordPress編集画面を開く補助までできました。競艇や競馬も、いきなり本番に突っ込むのではなく、データを集めて検証する方向に進んでいます。

今の僕に必要なのは、もっと手を広げることではなく、今ある仕組みを使って、毎日ひとつずつ前に進めることだと思います。

AIを使えば、何でも一瞬でできるわけではありません。むしろ、AIを使うほど、作業の整理、停止条件、完了条件、監督者としての判断が必要になります。

それでも、ひとつ言えるのは、もう完全な手作業には戻れないということです。

オーディンに相談し、Codexに実装させ、ローカルのレポートで進捗を見る。人間は最後に判断する。

まだ未完成ですが、僕の作業環境は少しずつ、そういう形に変わりつつあります。

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