社会不安と陰謀論 この重苦しい空気はいったいなんなんだ? 

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世界的な社会不安とコロナウイルス・・平時にはだれも振り向かない「陰謀論」を人々が語りだしたのはなぜ?

さて最近、動画サイトやブログなどをチェックしていると「陰謀論」を語る内容が多く見受けられるようになってきたと感じます。

まあ、僕もそういった内容の記事を書いていたりはするのですが、昔から語られていた陰謀論というのが、わりと身近な話題になってきたのかな・・といったように感じられるのですね。

常識や学歴のある人・・ま、言ってみれば「ちゃんとした人」(笑)みたいな方が、大真面目に陰謀論を語っていたりするわけで。

ちょっと前なら、変わり者か、頭のイカレタやつが信じるようなことをまじめに語るのです。

なにかしらの信ずるべき根拠があって言っているのでしょうけど、受け止める方としては、それを信じるかどうかは 「個人の資質」つまり「考え方や属性」によることなのでね、様々な反応があります。

僕自身は陰謀論をわりかし「まともに受け止めている」ので、今後どのようなことが起きても驚きはしない。

政治ではウイルスと戦うことは不可能

コロナウイルスの蔓延によって、今現在、全世界のシステムが破壊されようとしています。

「政治家はなにやってんだ!?」

なんて声もよく聞きますけど、はっきりいって政治でやれることは限られている。 少なくとも僕はそう思う。

なにをやったってウイルスを元から絶つなんてことは不可能。ウイルスは経済活動を破壊し、僕たちの肉体にも直接的被害を及ぼします。(僕はこれをあんまり信じていないが)

政治がやってることは、「ウイルスとの共存」 です。経済と人々の安心安全をどう両立させるか?

ある程度、時間稼ぎをしながら治療薬の開発を待っているんじゃないかと思います。

この「対コロナ治療薬」・・・つまりワクチンが陰謀論の大きなファクターとなっているんですね。

ウイルスの恐怖によって経済活動を含めた国民生活を麻痺させ、混乱に乗じて強制的にワクチン接種を行う。

この、特別に開発されたワクチン・・・これですべての人類を管理できるようになるというシナリオ。

 

そんなバカなことがあるか?

人類を救うためにワクチン開発をやっているんじゃないのか?

 

ええ、普通はそう考えると思いますよ。人類はコロナウイルスに打ち勝ってまたもとに戻るはずだってね。

しかし残念ながらそうはならない。

僕は、コロナウイルスの目的は「経済の破壊」だと思っています。世界中の経済をめっちゃくちゃにすることが目的。

これはデビッドアイクも語っていたことだけど、直接的肉体へのダメージだけではなくて、「ウイルスへの恐怖」 を人々に植え付けるというのが大きな目的だってこと。

デビットアイクの主張に興味があるなら以下のリンクをたどってみてみればいい。

 

奴らの手口 コロナウイルスの真実 デーヴィッド・アイクからの緊急メッセージ「あなたの助けが必要です」

 

この意見、見方に対して

「それは違う。実際に死者も出ているし、重症者もいる」

という意見がありますが、直近の日本国内のニュースを見ていてどう感じますか?

なぜ急に感染者が増えてきたのか? そして、それらは無症状や軽症者がほとんどだというのに、どうしてこれほど騒ぐのか?

罹患して退院した方も多いはずなのに、どうして後遺症やら恐怖を煽る報道があるのか? そしてそれは本当のことなのか?

あなたの周りには「コロナウイルスで苦しんでいる人」っていますか? 少なくとも僕の身近には誰一人としていない。

たとえば以下のような報道がありました。

 

 

 

これなんかも、僕は疑っているんですよ。この報道を読んだほとんどの方は、

「なんてバカなやつ・・」

と感じたと思います。しかし、僕は・・・

「これはウソをついているのではないか?」 「コロナウイルスの恐怖を植え付けるためにウソをついている可能性がある」

というように受け取っています。

※ 上の箇所でヤフーニュース記事のリンクを貼っていましたが、元記事が削除されたようで表示できません。

内容は、アメリカでコロナウイルスを作り話と信じた30代の男性が、コロナパーティを開いてウイルスに感染し、死亡したというニュースです。

 

 

でもな、おっさん、そもそも事実の裏付けがないのに騒ぐわけないだろ?

いったいメディアの報道をどう受け止めているんだよ?

あいつらがグルで俺たち一般大衆を騙しているとでも?

そんなことが本当に可能なのか? それも世界規模だぞ?

 

 

ええ、まともな(笑)感覚だとそういう意見になるでしょうね。しかし不思議でしょうがない。

 

本当に世界統一政府なんてできるのか?

以下に簡単に、陰謀論による未来予想を。

いずれ世界は統一され、ひとつの政府によって治められるようになる。一部の特権階級と、家畜のような生活を送る人たちに二分された世界。

そんな世界でも人々は「幸せ」を感じ、そして、それを受け入れようとしないリバタリアンたちはシステムの中で生きることを拒絶され、統一政府によって排除される。

彼らのシステムに入らなければ食べ物も手に入らず、また社会的サービスを受ける権利もはく奪される。

 

 

生きようと思えば世界システムの外で自給自足社会を作ることも可能だと思うけど。。

 

その考えは甘い!! 作物を作るには種が必要。その種が手に入らなくなる可能性があるんだよ。だから畑もできない。

農業や畜産は管理され、第一世代種(F1と呼ばれる種)しか生産できなくなる。つまり、種が取れない品種しかいなくなる。

もはや支配者に刃向かうものはすべての権利をはく奪され、従属するしか生きるすべはない。

ウソを真実と教え込まれ、疑うことすらできない社会が本当にくると思っています。

もうすでに兆候はあらわれていると感じますね。だから陰謀論を語る人がたくさん現れているし、それに関心を持つ方も増えているんだと思います。

陰謀論は、決して「変人のたわごと」なんかじゃないですよ。

 

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