善と悪の本質とは
この投稿ではいわゆる「陰謀論」の裏に潜むものについて考察しています。なにぶん取り留めのない・・というか、一般には受け入れ難い情報による話なので、こういったスピリチュアルかつオカルト的な考えになじみのない方は読まない方がよいでしょう。
ここで伝えたいことは、現在進行形での世界の動きの裏にある「本質的」な事柄について、その原動力となるものは何か？ についてです。
いったいぜんたい世界はどういう力学で動いて、かつ、どこを目指しているのか？
あなたはどういう風に捉えているのでしょうか？
お金というか経済的理屈で動いている？ うん、たぶん正解。しかしお金だけではない。では何か？ 人間が根源的に持つ欲望・・うん、たぶん正解。
まあ、簡潔に書くと「欲」ですね。ただ一口に「欲」といってもいろいろあるわけで。陰謀論的観点から書くと、人間の欲望の上にはもうひとつ階層があって、それは実体を伴う存在であるかどうかは分からない。
ヒトの上にはより高次の存在があり、それがヒトを（人間社会を）操作している・・今書いたことはあくまで僕の個人的な感覚、捉え方ではあるけれども。
人に「善いタイプ」と「悪いタイプ」があるように、高次の存在においてもいろいろなタイプがあり、現在にみられる社会の様相は波動の低い悪いタイプに操作されている・・・という可能性は非常に高いと思われます。
コロナウイルスに端を発した世界的なワクチン騒ぎというのは、それを目に見える形で今現在の僕たちにわざと見せているようにも感じられます。
いったい僕が今、何を語ろうとしているのか理解してくれるでしょうか？
選挙結果の再集計によってトランプ元大統領が選挙で勝っていたのは明らかなのに、なぜ今もバイデンがアメリカ大統領として存在しているのか？
コロナウイルスなど存在しないことは裁判によって明らかにされたのに、なぜ今現在もワクチン政策を推し進めようとするのか？
世界の歴史・・いや、人類史がウソだらけなのになぜ認識を改めようとしないのか？
さまざまな天変地異が人為的に起こされている可能性があることになぜ気が付かないのか？
地球は本当に食糧不足になる可能性があるのか？
僕は何も「原始時代に戻ろう」などとは考えていません。ただ、現在の世界の状況は「悪意ある集団」によってある方向へ誘導されつつあると伝えたいだけです。
そして、それを避けるには「洗脳から目覚める」ことです。
僕らが生まれた時から叩き込まれてきた「常識」っていうヤツをいったんリセットして、もう一度「自分の頭で」考えてみることです。それは容易いことではありません。なにせいろんな情報がありますからね。
結局のところ、自分の心というものが一番重要なんですよ。自分の意思で何かを選択する。それが善なのか悪なのか？ それも判断するのは自分です。
たとえば「お金がこの世のすべて」と考えれば、アナタの周りは「お金がすべて」という世界になる。それがあなたにとっての真実であり、善というわけです。あなたにはお金以外はすべて無価値なものとなり、稼ぐ力のないヒトはあなたにとってはまったく魅力がないヒトとなる。
まあ、これは個々の価値観という話になるわけだけど、ヒトは己の価値観によって生きる世界がちがってくるわけだ。
「おまえらは人間のカスだ！」 ヒトが持つ残酷な一面・・優越感、優生思想
ヒトはだれしも優れた者、他者より抜きんでた人でありたいと思うことでしょう。僕はそれが生来の特質なのか、あるいは後天的に（競争社会により）植え付けられた特質なのかは分かりません。
ただ、そういった心理的特性というのは行き過ぎるととても危険なものになってきます。
「人のことなんかどうでもいい」「おれが一番なんだ」「自分さえ良ければ他はどうでもいいんだ」ということになってきます。
もちろんこれはすべての人が常にそういう心理状態にあるわけではない。けれどもこの社会では他人を押しのけてでもそうせざるを得ない状況というのはみなさん経験ありますよね？ たとえば受験、就職など。
僕らはそういう過酷なレースの中で生きていると言っていい。そしてそれに負けることを「負け組」などと表現したりします。
そして勝者は「支配的立場」となり、下位のものを奴隷のように扱うようになります。これは極端な表現ではありますが、あなたの周りの人間社会をよーく観察してみてください。
人は「身分」というものを無意識に意識する。矛盾した言い方だけど、上下関係というものを意識してしまうんです。
そして分断は進み、ついにはエリート層は「そうではない者」をゴミとして考えるようになる。
これの最終形態がいわゆる「ジェノサイド」です。陰謀論・・僕は「論」だとは考えていませんが、今、世界で進行している状況というのはまさにコレですよ。エリートの考える理想社会というのが、社会のゴミを抹殺したクリーンな世界というわけです。
この素晴らしい世界は俺たちエリートが支配する。この地球は俺たちエリートのものだ！ みたいに。
ちょっとぶっ飛んだ話にはなりますが、このエリートたちを支配する思想、考え方というのは「アルファドラコニアン」の特質なのだそうです。
そうです、あの「アルファドラコニアン」と呼ばれる爬虫類型エイリアンの目的は「他者を支配すること」支配することそのものが彼らの喜びであり、生きる目的なのです。
ちなみに Draconian というのは「刑罰などが厳格で厳しい」という意味で使われることが多い。まあ「強権的」というか、強制的に従わせるというような感じです。
僕らは生まれてからずーっとそういう思想の元で飼いならされてきたように思えます。
あなたはどうですか？
