宇宙は地球以外に生命は存在しない!? 意味ある情報がランダムに生成される確率はとても低い

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生命の起源に関する研究・・・生物遺伝子に見られる「意味ある情報」が偶然に生成される確率はとても低いのだ

東大のある教授が、興味深い論文を出しましたね。それは、我々が普段、何気ない会話で口にする「遺伝子情報」というものが偶然に「意味ある結合のしかた」をするには、とてつもなく広い宇宙が必要だということです。

 

これは確率のことを言ってるのであって、必ずしも遺伝子生成条件として、ものすごく長い時間とか、とんでもない広さが必要だということではありません。

 

生命が偶然にランダムな化学反応によって自然に発生する確率はとても低いけれども、宇宙に十分な広さがあれば「それも可能」だというわけです。

つまり、広さ イコール「星の数」 というわけですね。非常にたくさんの星があれば、確率的に「偶然、生命の誕生と言われる意味あるものが創られる」という理屈なわけで。

 

 

宇宙誕生の瞬間、ばーっと一様に宇宙が広がっていくわけですが、その時に生命にとって「意味ある情報」・・・つまり遺伝子が生成されるためには、とんでもない試行が必要だという意味であり、その試行回数が現在考えられる宇宙の年齢よりも、もっともっと古い・・・つまり大きくなければならないということ。

結果的に星の総数はずーっと増える。

僕自身、理解力には自信がなかったので(笑) 何度も論文を読み返してみたのだけれど、上に書いたような理解しかできませんでした。

ここで一般的な意味での「生命の起源」についてウィキを参考に挙げますね。

 

 

東大教授が注目したのは、数ある生命起源説のなかの「RNAワールド仮説」というものです。

逆説的な「生命が非生物的な現象から誕生するシナリオ」

僕が思うに、東大教授は「生命が非生物的現象から自然発生する」とは考えていない。たぶん。(笑)

「それは無理だ」と感じているんじゃないでしょうか。ただ、仮にそれが可能であるとしたら、どう考えればいいのか? ってことで、ああいうシナリオを考えた。

だから、この説はものすごく逆説的なんですよ。

宇宙には地球にしか生命はみられない、それは奇跡的なことなんだと。

 

 

観測可能な宇宙だって、めっちゃくちゃデカいのに・・

地球だけ特別って、そうとう無理があるとおもうけどなぁ。

 

 

ええ、たいていの人は「宇宙は広いんだから他にも形態は違うけど生命といえるものが存在する世界はふつーにあるだろ?」 って考えますよね。

でも、非生物から偶然に「意味ある遺伝子の種」みたいなものが生成されることは絶対にない・・・と僕は感じます。

偶然にヒトが生まれますかね? 

 

じゃあ、UFO みたいなやつはどう考えるんだよ?

 

さあ? (笑)

いろんなウワサというか説というか・・・ありますけどね、彼ら異星人が自らメディアの前に現れて「オレはプレアデスから来た」とか言って、いろいろ解説してもらわなきゃ信じられませんよ(笑)

目撃談、体験談などなど世界中にありますが、自分が体験していない話は「へぇー」だけで終わりますw

ま、おもしろいですけど(笑)いつか異星人がメディアの前に立つ日はくるのでしょうか?

 

だよな。なんでコソコソ隠れてるんだろな?(笑)

 

うーん、そういう疑問にもいろいろ答えが用意されてるんですよw

まさに 「ああ言えば、こう言う」 というわけでw たとえば、他惑星の進化や文明に、介入や干渉をしてはいけない「銀河連盟の決まり」があるとか(笑)あるいは超大国との密約があるとか・・

トンデモ論はおもしろいから好きだけど、実際はどうなのか誰にも分からないんですよ。分からないから面白いとも言えるんだけどねw

 

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