人工培養肉 人工的に創りだされた肉を僕は食べることができるだろうか?

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食肉の未来 人工培養肉はすでに売られていた!?

んー、ちょっと油断していた隙に 人工肉っていうのが、もうアメリカで事業としてあるんだなーっていう記事です。

 

ほう! まだ開発中、研究中っていうんじゃないの?

いや、違うようです。 企業として活動しているみたいですね。以下の記事にあります。

 

 

現在はまだ赤字ですが、あらたな投資家を呼び込むために、新規株式公開(IPO) を、やったっていう話。

人工培養肉が注目される理由とはいったい何だろう?

そもそも食肉なんてさ、いままでのやり方じゃダメなの?

なんで人工培養肉なんてわざわざ創る必要があるんだよ?

はい、これにはちゃんと理由があるみたいです。つまり「物事の裏には、その元となる背景」がある。

人口増加に伴う食糧危機、地球の環境保全など、近未来の全地球的な視野に立って考えると、その理由が見えてきます。

 

そこで、資産家たちは新たな投資先として、このような問題解決を行おうとしている企業に注目しているんですね。

人工培養肉の技術と医療

あとですね、関連する業界としては医療があると思うんですよ。

今は、「再生医療」 って言葉、よく耳にしますよね? スタップ細胞もそうですし、IPS とか、そういうの。

要は、人工臓器なんですが、これの筋肉版とでもいっていいのか、義肢技術? っていうのか、手足をなくしても、こういった人工筋肉を創る技術がホンモノそっくりの手足・・つまり偽足とか義手を創るようになるんじゃないかって思うわけです。

 

それって、おっさんの妄想だろ?

はい (笑) まあ、妄想かもしれないんですが、実はもうすでに映画でのことが実際に行われている世界になっているんだと思いますよ?

どこかの軍事研究施設とかで。

古くは ブレードランナーのレプリカントとか、あとターミネータだな (笑)

 

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人工知能を搭載した脳に、再生技術で創った内臓と筋肉をつなぎ合わせたサイボーグというか、まあロボットですけど、そういうの・・・

ハイブリッド人間とで言えるようなヤツ (笑)

 

まあさ、話としては面白いけど、

なんか根拠がないとさ、おっさんのバカ話にしか思えないぜ? (笑)

また、なんか変なYOUTUBEチャンネルにハマってるんじゃないの?

 

ええ、大丈夫です。あと、もう一つ、ポルノ産業というのか、癒し産業? と言っていいのか分かりませんが、セックスドールへの応用も十分考えられると思うのですね。

僕は、これ 結構マジで書いているのですけれど、(笑)こういった産業においては、AI、人工知能技術であるとか、触感・・・つまり文字通り「触った時の感触」の向上に努めていたりして、人工培養肉の技術っていうのは、かなりこういった産業に将来的に応用が利くのではないかと考えています。

 

やっぱり、おっさんになると妙なところに引っかかるんだな?(笑)

でも言われてみると、人口肉ってのはシリコンなんかより「生肉」に近い感触にはなるのは間違いない。

しかも人肌のような温かさがあればなおさらだよね。

ちなみに日本にはオリエント工業という、素晴らしい(笑)会社がありますが、技術革新には中国企業と同じく関心が高いはずですので、将来的には今よりも数段高いレベルの商品が生まれていると思います。

 


 

ちょっと人工肉の話題からはそれちゃったけど、人工肉を製造販売する会社がもうアメリカにはあるんだという事実。

そして、すでに海外展開も含めて事業を活発に進めているということにちょっと驚いている僕ですw だけど、一般に普及する頃には、おそらく僕はもうすでに死んでいることでしょうね。

残念ですw

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