進撃の巨人とネフィリム
以前から書きたかったネタ・・・それが伝説にあるネフィリムという存在です。
オカルト好きにとっては「おなじみの存在」だと思いますw
聖書の創世記には、はっきりと巨人についての記述があります。「地上には巨人がいた」と。
この記事を書いている時点で、僕はいまだに「進撃の巨人」という漫画、アニメ、映画などをひとつも観ていないことをまず白状しておきます(笑)
アニメ原作について、知っていることといえば、ネット検索による「進撃の巨人の考察」といった記事内容をざっくりと見ただけです。
進撃の巨人のモティーフは明らかにネフィリムからではないのか?
進撃の巨人について知ったとき、まず感じたこと。それは、バカでかいヒトが小さな人間を喰らうというシーンが、明らかにネフィリムの伝説と同じではないかということ。
関連としては、以下の僕の記事を見てもらえれば分かると思います。
進撃の巨人に、より似通った記述のある直接的なリンクは以下ですね。
これの6章から7章に詳しく描写されています。
ただし、ネットにおける「進撃の巨人の考察」には、エノク書とか、聖書の創世記の記述との関連について言及しているものは見つけることができませんでした。
もしかしたら僕と同じことを連想している人は他に大勢いるだろうとは思うけど(笑)
闇に消される考古学的真実
実は世界には、ネフィリムの存在を信じる人々がいます。もちろん証拠があってのことではありますけどね(笑)
んで、その証拠というのが「骨」なのですね。巨人のものすごくデカい人骨です。
そもそも人骨が何千年、あるいは1万年以上とか地中に埋まっている可能性があるのかどうか? 疑問に感じるかもしれません。
これは調べてみたところ、土質とか、気候などの条件によってかなり保存状態に幅があるらしい。
酸性の環境であるならば、比較的早く土に還ってしまって、消えてしまうものらしいのですが、条件が整うと骨の形のまま残るものであることも事実。
実際に日本でも、「縄文時代ではないか?」 とされる人骨が見つかっていますからね。
うんーん、僕もネットで巨人の骨の写真、見たことはあるけれど、どうやらねつ造モノがほとんどって言うらしいぞ?
おっさんは信じるのか?
ええ、ねつ造されたものもあるのは本当です。非常に見分けることが難しいです。というか真偽について見極めるのは絶対に無理だと思う。
写真加工なんて今では簡単ですし、ディープラーニング技術で「本物と間違うような動画」さえ一般人でも作れる時代ですから。
ただ、巨人のホンモノの骨が、世界各地で発見されているという報告もある。しかも、そういう報告は昔からあるんですよ。
じゃあ、どうしてそういう報告が大きく報道されないんだよ?
おかしいじゃないか?
どうして科学者たちは真剣に向き合わないんだよ?
ソレが、「嘘だ」ってことを知ってるから取り合わないんじゃないの?
うーん、それがね・・・
「まじめに研究されると困る勢力」っていうのがいて、彼らが、そういった「まじめな研究」を妨害してるって説があるんだよね。
うん、これはよく言われる陰謀論というやつですね。
ウソと真実を混ぜ合わせて、ホントのことをウソのように見せちゃう、あるいは逆にウソを真実のように思わせちゃうテクニックだね。
あくまでも仮説というか、ウワサのひとつでもあるんだけど・・・
アメリカに「スミソニアン博物館」ってのがあります。非常に有名なんで、行かれた方も多いと思います。
んで、巨人の骨っていうのが1800年代に北米大陸のあちこちで発見されてるんだけど、
※ 当時の発見時の新聞記事がたくさん残っているはずです
それを発見後にスミソニアン博物館側に回収してもらうと、どういうわけか骨がすべて消えちゃう、無くなってしまうらしいんですね。つまり、「なかったことにされてしまう」
巨人の骨は「好まざる発見」ということで、関係者によってどこかに秘匿、もしくは破棄されているという噂があるんですよ。
ウソかホントか確認のしようがありませんけど、発見者の報告によると、「なぜ、俺の発見が・・・」 ということになってるらしい。
科学界においても 「学会の圧力」 というのはすごく強いらしくて、好まざる研究をする学者というのは、学者としての評価を著しく傷つけられたりとか、あと、所属する研究団体への研究費の削減とか取りやめなどの圧力によって、その研究姿勢を歪められることは容易に推察できます。
要するに、学者としての道を「ある勢力」によって閉ざされてしまうのですね。
本当は伝説の巨人、ネフィリムは実在していたのではないか?
おっさん、絶対アタマおかしいって(笑)
コメント
はじめまして。
私も作者は聖書をもとに創ったのでは
ないかと思いました。