地球についてあらためて考えてみよう なぜいろんな人種がいて国家があるんだろう? ← これはとても奇妙な考えだとは思うが、「自分なりに考えを整理する」 必要があるんじゃないかと思う
さて、今回の記事・・・なんか自分でも書いていて「おかしな記事」だと思います。(笑) どうしてこんなことを書いているのか? それは・・・
火星に移住するとして、「どんな統治システムにするのか?」 ということに興味があるからなんですよね。
これはある意味、「人類創造」の再現ともいえると思う。ごく少数のグループから「産めよ増えよ地に満ちよ」といった人類再生のドラマの再現とも見える。
さて、今現在、地球上における人類の起源については様々な見解があって、(トンデモ論もふくめて)確固とした証拠に基づいた 「人類の歴史」 というものは「ナイ」と僕は思っている。
あるのは、あくまでも科学に基づいた「推測」であり、だれも人類の発生から現在に至る過程を観測している者はありません。
遺された文献資料、および考古学的発見、地質学などから導かれた「推察」であり、それが本当の歴史的事実であるかどうか? ということは解らない。
ただ「確認できる資料から推察すれば相当に正しい」というだけで、そういった見解を多くの人々がただ受け入れているだけだと思うんですね。

いや、だからおっさんさあ・・
もっともらしい証拠があるからみんな信じているんだよ。
はい、そのロジック、論理ってのは理解しているんですよ。ただね、その解釈というか推察がまちがっていたら・・・どうですか?
僕自身にはこの世は「とても変な世界」に見える。え? どこがって? 以下に僕が「変だ」と感じることを書いてみますね。
この世界の「ヘンなところ」とは
見た目の違う「人種」がいる ← なんで?
たくさんの言語、文字がある ← どうして?
お金の仕組み ← 経済学ってさっぱりわからん。ただのシンボルであるお金をゼロから作ってそれに縛られるって・・おかしくないか?
高貴な人々がいる ← どこで身分というか血統が分かれた?
巨石遺跡の残骸の数々 ← なんでこんなものが遺っている?
世界中にある神話の数々 ← これは完全なる創作なの?
などなど、(んー上手く書けないなぁw) 上に挙げたことはそれぞれ研究者っていうのがいてね、それぞれ説を出していて、それなりなんだけど、僕なりに書けば「どれも解っていない」と思うんだよね。
だれも確かなことは解っちゃいない。まあ分かっていなくても世界は回るし、死んじゃうこともないんでねw 「そんなことどうでもいい」という態度はとれるのよ (笑) すなわち・・
豊かな生活をするために・・つまりお金を得るために働いて、その挙句死んでいくだけの人生・・
もしも火星移住でこの現在と同じ地球システムが取り入れられれば、それは悪夢でしかない。君はどう思うかな?