化石とはいったい何なんだろうか?
この記事にはいわゆる 「結論」 はありません。ここではひとつの「考える材料」として、ある動画 を取り上げたいと思います。それが以下です。
はっきり言って、この動画は見方を変えれば 「キリスト教的信仰のプロバガンダ映像」 と言えます。
まず最初に科学的見地から神話についての根拠を求め、それから信仰心を持つように誘導するといった具合に。
僕自身は宗教的世界観とは切り離して、この動画を観ています。が、主張の是非はともかく、とても興味深い考察だなと感じます。
やはり一般的な学説はどこか間違っているのではないか?
上の動画を観た後、いろいろ化石とか「石化」、それから「岩石」 とかですね、いろいろリサーチしていたのですよ。
んで、年代測定とか、化石の形成過程については、やっぱりいろいろ学説があるんですね。これが。化石の生成には何万年もかからないとか、そういう実際の事例もあるようです。
ただ、こういった反証は「聖書考古学」といったサイド(聖書の内容を史実として検証する)から出されている証拠であることを考慮しなければなりませんが。
10.もし何億年もの時間が経っていないのであれば、化石はどのように出来たのですか? – コンテンツ
まあ、問題は 「だれも化石が生きて活動している姿を目撃していない」 ということ。当然なことですけど、リアルタイムで観察、検証できればだれの目にも明らかなことですからね。ただそれが「どれくらい古いことなのか?」 だれも直接的には知らない、分からないだけで、間接的に傍証から推察しているだけなんです。
おっさん、科学への信頼、捨てるの?
捨てるんじゃありません。「間違った科学」 だと言ってるんです。
いろいろなピース、断片を集めて全体を見てみると、おかしなことに気が付くはず。上手くまとめられないけれども、僕らはたぶん騙されているんじゃないかと思う。
今回の記事は、地球の隠された歴史、真実のストーリーについてでした。
一見すると「オカルト好きの一部のマニアックな連中のたわごとに過ぎない」というように見られがちなテーマではあります。
しかし、僕には「なんらかの重要な真実」が、そこにあるような気がしてなりません。
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