フッ素入りの歯磨き粉 歯磨きの後はうがいをしてはいけない? 

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今回は、歯磨き についての記事です。以下の情報は NHK 「ためしてがってん」 からの情報となります。

重要なことですが、フッ素については論文も含めていろいろな情報があり、歯磨きについても様々な議論があるようです。

以上を含めて、この記事をお読みください。

虫歯予防の方法 歯磨きと「うがい」の関係

普通、歯磨きをするときって歯磨き粉を使いますよね?

え? ブラッシングだけ? そういう人もいるかもしれませんが、たいていは歯磨き粉使うと思います。

んで、歯磨き粉には必ず「フッ素」が入っています。なぜフッ素なんだ? というと、これには理由があります。

 

ああそれ、コーティング効果だろ?

歯の酸化を防ぐために有効って聞いたことがあるけどな。

 

はい、正解ですね。フッ素は歯が酸化するのを防ぐ効果があるから入れてあるんです。

一回の「うがい」で口の中のフッ素濃度は激減する

歯を磨いた後、口の中は唾液や歯磨き粉でグチャグチャになっています。んで、口の中に水を含んで吐き出します。

水を含んでクチュクチュして吐き出す。これを一回としてカウントすると、たった一回でガクンとフッ素濃度が落ちます。

 

何度もうがいをやると、そのたびに口の中のフッ素濃度が下がっていき、せっかく歯にコーティングしたフッ素が落ちてしまいます。

 

歯磨きをちゃんとしているのにどうして虫歯になりやすいのか?

 

これが統計資料から導かれる疑問だったのですね。つまり、せっかく歯磨きによって清潔になったお口の中なんですが、「うがい」によってフッ素のコーティングが落ち、いわば無防備状態となっていて、それで虫歯菌に侵されてしまうということだったわけです。

どうすればフッ素濃度を下げずに歯磨きができるのか?

答えは簡単。歯磨きをした後はうがいをしない。たったこれだけです。

 

あのな、おっさん。

うがいなしで、どうやって口の中、きれいにするんだよ?

気持ち悪くてしょうがないじゃないか?

 

これね、実際にやってみて欲しいのだけど、「吐き出す」 だけなんですよ。

唾液といっしょに吐き出す。んで、口の周りだけちょっと水でぬぐうだけ。

これで終了です。僕自身も何回も試したのですが、慣れは必要ですが、それほど違和感はありません。

口の中に長く清涼感が残るのを実感できると思います。

 

注意点はひとつだけ、それは歯磨き粉は飲み込んではいけない。これだけです。少しぐらいは体内に入っても問題はありませんが、ゴクッと飲むのはやめましょうw

 

そんなやつ、いねーって(笑)

フッ素の人体に対する有害性

ここからは、「ためしてがってん」 の情報ではありません。僕なりのフッ素に対するリサーチということで、まずはウィキ情報から。

 

人体に関する影響についてはサラッとしか書いてありませんが、フッ素症に関するページでは非常にグロい写真があります。

 

 

また、ちょっとフッ素陰謀論?(笑)みたいなページもありますね。

虫歯予防”フッ素”の真実

これらウェブで得られる情報が、どこまで本当なのか? 判断はあなたにお任せします。

 

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