トンデモオカルト学説ってのには何か真実が隠されているのかもしれない 

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最近は、オカルトまがいのトンデモ学説、トンデモ理論、トンデモ医学などなど、常識的感覚からはめちゃくちゃ離れた資料ばっかり見ています。

 

おっさん、どうしたの?

えせ科学とか疑似科学に侵されてるんじゃないの?

ちょっとヤバい感じがする・・

 

そうですね。上に述べたような、いわゆるオカルト学説というのは、一般的な世間的ともいえるマトモな感覚からすれば、かなりずれているように感じることは間違いないでしょうね。

これらのトンデモ学説は、世間的に言うと、「論理的思考のできない頭の弱い連中がハマるもの」 というイメージがあります。

確かに、そういう常識的観点に立てば、これらのトンデモ話はまったくバカバカしいものに感じます。論ずるのもアホらしいという奴ですね。

しかし、僕にはこれらオカルトまがいのものが、全部が全部、論考するに値しない、「ごみクズみたいなモノ」 には思えない。

 

そこには何か、信ずるに足る科学的根拠があるのではないか? まだ解明されていない物理的現象が実際にあって、それが観測はされているけれども、既存の理論では説明しきれていないだけではないのか?

といった感覚が僕にはある。

 

あなたは量子力学について説明できるか?

専門家でもないのに説明できるわけねーじゃん?

仮に説明できたとしても、ほとんどの人は理解できないかもしれないね。

確かに、言葉は知ってるけど理論的に説明しろと言われて、正確に答えられる人は極少数だと思います。

もしかしたらご存知の方がいるかもしれませんが、量子について非常におもしろく解説しているウェブページがありますのでリンクしておきましょう。

 

なあ、おっさん?

なんで量子力学がオカルトまがいのトンデモ理論とつながるんだよ?

んー、そこが興味深いところなんですがね。

いわゆる森羅万象ってのは、大人なら 「全員、わかったつもり」 で生活していますよね? 分かってなくても普通に生活できるので特段困ることもありませんし。

ぶっちゃけ言えば、量子力学を知らなくても政治家になれるし、お金持ちにもなれます。その結果、経済的に裕福になり、現実的ないわゆる 「しあわせ」 も手に入ります。

だけど、それだけじゃなんかつまらなくないですか?

僕は人には 「知的好奇心」 がなくっちゃダメだと思うんですね。むしろ必要だといってもいい。

僕がなぜトンデモ話を欲するのか? いや、僕だけじゃない、他の多くの方たちが、なぜ不思議な現象や、トンデモ話、トンデモ学説に興味を惹かれるのか?

それは知的好奇心を刺激するからだと思うのですよ。

テクノロジーの発展にはトンデモ学説のような知的好奇心を刺激するモノが必要なんだと思う

テクノロジーの進化って必ずしも、「人類の発展に寄与する」 という意志だけで起こるものではないと思います。

もちろん、そういった崇高な使命感のもとにプロジェクトが発展することも事実ではあります。

たとえば病気の撲滅であるとか、貧困の撲滅とか、食料不安に対する解決策であるとか、水資源、森林資源などなど、テクノロジーの進歩で解決され得る問題というのは、数えれば本当にたくさんあります。

しかし、ただただ純粋に 「これ、なんだろう?」 というような好奇心が先にあって、その探求の結果、それを有益、有意義な方向へ発展させるという道もあるんだろうとは思いますね。

 

んで、おっさん?

結局、なにが言いたいんだよw

 

それは、記事タイトルにあるように、「トンデモ学説、トンデモ話には、なにかしら真実が隠されてるかもしれない」 ということですよw

だから、雑誌ム-の熱烈なファンとかがいるわけで、YOUTUBEのトンデモチャンネルとか、オカルトサイトなどは、ガセ情報のかたまりみたいではあるけれど、そこに一粒のダイヤモンド原石が埋もれている可能性もゼロではない。(と、僕は思っている)

まあ、トンデモ情報というのは、見ているだけでも楽しいですねw なぜかは分からないけど、とても興味を惹かれるのは間違いないw

 

 

 

 

 

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