コロナワクチンは殺人兵器・・すべては「ある目的」のための自作自演である

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自民党所属の福井県議会議員「斎藤新緑」氏が議員活動報告で公に自らの政治信条を語ったことについて

さて、この記事では陰謀論について書いています。内容的にはすでに多くのところで語られていることですね。

要約すれば、「コロナ騒ぎは、ある勢力による自作自演であり、コロナワクチンを強制的に打たせることによって人口削減を行おうとしている」 ・・というような話

注目すべきは、それらの内容を現職の県会議員が、自らの政治活動報告書や、ホームページで公に公開し、現在、国策としてすすめられているワクチン接種についても打たないように勧めていることです。

ニュースソースは以下

※ あれ? ヤフーニュースのデータが消されたようですね・・このニュース・・よっぽど拡散したくないようですw まあ、表向きには「デマニュース」ってことで処理されたんでしょうね (笑) 「デマこくな!!」 ってことで政府から圧力でもかかったんでしょうかね?

これはいったいどういうことなんでしょうか? あらかじめ書いておきますが、僕自身はかの県議の考えは、「べつにおかしいとは思わない」です。

 

僕自身は斎藤県議を全力で擁護する気もありませんが、逆に全否定もしない・・つまりは「真実がわからない」ので、態度を決めかねているだけです。

このニュースに対する反応はさまざまです。以下にもうひとつ、情報ソースとして動画リンクを挙げます。斎藤県議に関する情報を辿りたい方は参考にしてください。

【衝撃の暴露】福井県議が新コロ・ワ〇〇ン・世界の裏話を大放出!

以下、ネット反応の要約・・

「65歳にもなって陰謀論とか、闇の勢力だとか・・ちょっとおかしくねーか?」

「まるで中二病みたいなこと言ってる・・」

とかね、逆に「よくぞ言ってくれた」「応援するぞい」とかいった擁護派の意見とかいろいろ。

斎藤氏にしてみれば、それなりの根拠があって公にしているのだからべつにいいと思うんですがね。

それを、「大人ななんだからシッカリしろ!」 などと根拠のない常識を盾に叩く奴らがいる。

僕に言わせれば、65歳にもなるいい歳した「おっさん」が陰謀論を話してなにが悪いの? 宇宙人やUFO ,それにオカルトなどの話を真剣に話して何が悪いんですか?

彼は何も根拠のないことを夢想して話しているわけではないですよ。

それを学歴がどうのこうのとか、名前からしておかしいだのといって、揶揄する。

僕はそういった学歴やキャリア志向などにまつわる「権威主義」や「世間的常識」にとらわれ過ぎた考えは好きではありません。

 

僕たちは「自分が見えてる世界」でしか物事を考えることができない

世界の見え方・・これね。あなたや僕の見ている世界っていうのは違うんですよね。もうみんなバラバラだと言っても言い過ぎじゃないです。

上のセクションで「根拠のない常識」という言葉を書きましたが、これは突き詰めれば本当にそうなんだと僕自身は感じています。

なぜ陰謀論めいた言動をした斎藤氏を叩くのか? なぜ気が狂った人物のように扱うのか?

僕は「真実はやぶの中」なので、安易に批判すべきではないと思うのですが。

みんなの常識が真実だって? 真実だからこそ常識になっているんだって?

いや、そんなことは分からないんですよ。世界中の国々が真実を公表して明らかにしているだって?

明らかにしているかもしれないし、秘密にしているかもしれないとしか言いようがないでしょ?

ひょっとしたら国家元首だって「真実を知らされていない可能性」もある。

統計資料だってごまかされている可能性もあるし、国防上の軍事機密が世界に向けて明らかにされるわけがないし、科学的研究成果も完全にオープンにできるわけでもない。

民間にしろ国家にしろ「秘密」「機密」というのは必ずついて回るものなのですよ。

それは保安上の必要もあれば、あるいは経済的利益を守るためでもあるわけで。

というわけで、僕たちは自分が観ることのできる世界の情報だけで、「すべてを判断する」 しかないのです。

なので、自分が知ることができない、あるいは見ることができない・・確認できないモノ、情報はすべてウソ、でたらめとして認識してしまうわけでね。

だからこそ、フラットな考えでもっていろんな見方、考え方をしなきゃいけないんだと思う。

この記事を読んでくれているアナタも僕もそうだけど、「世の中の仕組みをすべて知っている」というような態度をとるのはやめた方がいい。

僕自身に関して言えば・・・

認識できていない世界の方が圧倒的に大きいです(笑)

それはつまるところ、世界を理解する「知識」が圧倒的に不足しているからであり、そのために世界の見え方が非常に狭くなっているのです。

社会的に「偉い人」の言うことは正しいとは限らない

ひとつ勘違いしてはいけないことがあります。・・それは学歴や役職が高いほどその人の持つ認識レベルも高くなっているわけではないことです。

だから話を聞く相手が「自分より高いキャリアを持っている」からといって相手の言うことを妄信などしてはいけないのです。

これは、今回の主人公・・斎藤新緑氏を非難しているわけではありません。むしろ逆です。氏を「中二病」などいってバカにするなということです。

ぶっちゃけて書くと、だれも世界の真実など知ってはいません。ただ己の信念があるだけであり、それを僕らに押し付けているだけです。(もしくは押し付けてくる)・・いわゆる「常識という武器」をもって、「トンデモ論を言うヤツはけしからん!!」というわけですね(笑)

正解は自分自身の中にあるのであり、自身の内なる声に耳を傾け、正邪を判断するしかありません。

斎藤氏は「自身のキャリアが全部終わるかもしれない」・・というリスクを冒して自分の意見を述べました。

僕は立派だと思いますよ。

追記 おそらく斎藤県議は次回の県議会議員選挙で再選は難しくなるでしょうね。彼の選挙区においては、おそらく自民党がもう彼を公認候補とはしないと思われます。たぶん対立候補を立ててくることでしょう。

すべては市民意識次第ではありますけど、なんとか応援したいです。とは言っても・・選挙区が違うからね・・残念です。

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